自動運転レベル4

将来は「レベル4」化!慶大キャンパスで自動運転バス運行

神奈川中央交通株式会社(本社:神奈川県平塚市/取締役社長:堀康紀)と慶應義塾大学SFC研究所は、自動運転バスの運行を2022年5月12日から開始した。 両者は、2021年から同大学湘南藤沢キャンパス(SFC)循環シャトルバス「...

自動運転、「RoAD to the L4」とは?

官民が一体となり 自動運転技術の社会実装を推進する新たなプロジェクトが2021年度にスタートした。「RoAD to the L4(自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト)」だ。 2022年度以降...

あいおい、中国の自動運転企業Momentaと提携 トヨタが出資する有望企業

あいおいニッセイ同和損害保険の中国子会社である愛和誼日生同和財産保険有限公司(ADIC)は2022年5月6日までに、自動運転システムを開発する中国のスタートアップ企業のMomenta(モメンタ)と戦略提携契約を締結したことを発表した...

自動運転、公道(一般道・高速道路)でいつから可能に?(2022年最新版)

2021年春、渋滞運転機能「トラフィックジャムパイロット」を搭載したホンダ「レジェンド」が発売され、高速道路における自動運転レベル3の実用化がスタートした。速度制限などあるものの、自家用車における自動運転の幕開けだ。 一方、一...

出遅れ感はあるが・・・英国初の自動運転バス実証実施へ 今夏の実用化も視野に

イギリス初の自動運転バスの実証実験が、スコットランドで実施される。今夏に乗客を乗せたサービスを開始する予定で、それに先立って、2週間にわたり自動運転バスの「乗客無し」での路上走行テストを行うという。 ■技術的にはレベル4が可能では...

競争相手が少ない自動運転清掃車!中国WeRideが発表

中国の自動運転ベンチャーであるWeRideは2022年5月1日までに、道路清掃向けの自動運転車「Robo Street Sweepers」を発表した。WeRideにとって、量産型・目的型自動運転車としては、2021年1月に発表した「...

自動配送ロボットが次のフェーズへ!2022年4月の自動運転ラボ10大ニュース...

新年度を迎え、新たな1年の技術進展に期待を膨らませる時期が到来した。前年度の総決算とともに新たな事業計画をベースとした取り組みが今後徐々に明かされていくことになる。 国内では、大阪・関西万博に向けた自動運転実証が本格化の兆しを...

自動運転機能のコストを38万円に アリババ出資のDeepRoute.ai

中国EC最大手アリババが出資している中国のスタートアップ企業DeepRoute.aiは2022年4月27日までに、自動車メーカーの車両にオプションとして搭載可能な自動運転機能のコストを、現在の1万ドル(約128万円)から70%削減で...

独アウディ、「自動運転時はハンドル格納」の方針変わらず

独アウディが自動運転時代の新たなコンセプトカー「urbansphere(アーバンスフィア)」を2022年4月25日までに発表した。ラグジュアリーかつプライベートなレベル4をコンセプトとするモデルで、3部作を締めくくるモデルだ...

自動運転、欧州(ヨーロッパ)法律動向(2022年最新版)

自動運転技術の社会実装に向けた動きが世界的に加速しており、レベル3の普及やレベル4の実用化に向け、各国が法整備を進めている。 日本でもレベル4実現に向けた法改正が2022年度中に予定されており、付随する制度や規制などを含めた議...