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日本ニュース
自動運転、2022年度の国の到達目標・取り組み内容は?
米国・中国を中心にレベル4移動サービスの実用実証が加速し、ドイツのようにレベル4を可能にする法改正を行う動きが出るなど、自動運転技術の社会実装を目指す取り組みは依然活発だ。 日本も道路交通の安全や効率化、国際競争力などの観点か...
くるモビ展示会ONLINE、開催前から反響!出展社の募集〆迫る
2022年2月14〜18日にかけてオンライン開催される「“くるまからモビリティへ”の技術展 ONLINE」。主催の自動車技術会によれば、出展社の募集を開始後、すでに多くの企業から参加申し込みがあり、来場者希望者からの問い合わせも多く...
収益なきゃ持続はムリ!「試される大地」でMaaS実証、北海道江差町で実施
大手ドラッグストアや大学発ベンチャーがタッグを組み、北海道で新たなMaaSの実証実験が2022年2月から始まる。 実証実験が実施されるのは北海道江差町だ。地域住民向けにMaaSサービスを展開することを通じて、高い利便性を伴ったMaaS...
バスの「異なる料金体系」問題、顔認証で解決!北海道赤井川村のMaaS実証
北海道余市郡赤井川村の一般社団法人「赤井川村国際リゾート推進協会」は2021年12月15日までに、NECや電通、観光施設の「キロロリゾート」とともに、観光客と地域住民が利用する乗合バスの運行と顔認証システムを用いたMaaS実証を本格...
4社で整備工場をシェア!自動運転サービスの実装支援でリソース共有
4社による「自動運転実装ワンストップサービス」の提供開始が、2021年12月14日までに発表された。各社の整備工場やレッカー事業者のネットワークも共有し、メンテナンス体制やサポート体制を充実させることなどが特徴だ。 サービスを...
自動運転バスが羽田空港の公道デビュー!実証実験を拡大
自動運転バス「NAVYA ARMA(ナビヤアルマ)」の実証実験が、研究開発施設「羽田イノベーションシティ」(HICity)と羽田空港第3ターミナル間の公道を含むルートで実施されることが発表された。実証実験の実施期間は2021年12月...
オンライン出展で強みアピール!“くるまからモビリティへ”技術展、出展社募集中...
次世代自動車向け技術に焦点を当てた国内最大級の展示会「“くるまからモビリティへ”の技術展ONLINE」が、2022年2月14〜18日にかけてオンライン開催される。オンライン来場者は50,000人規模となる予定で、現在、主催の自動車技...
自動運転&自動運航!世界初の水陸両用バスに埼工大が挑戦中
自動運転技術の実用化に取り組む埼玉工業大学が、自動運転と自動運航が可能な水陸両用バスを世界で初めて実用化しようと、挑戦中だ。 ■日本財団の「技術開発共同プログラム」に参加
埼玉工業大学は水陸両用バス向けの自動運転・運航技...
竹中工務店が「BIM」を使い自動配送に成功!建設期間中のエレベーターで
株式会社竹中工務店(本社:大阪府大阪市/取締役社長:佐々木正人)は2021年12月12日までに、開発した「建設ロボットプラットフォーム」を用いて、ロボットによる複数階での資材配送の実証実験を行い、その有用性を確認したことを発表した。...
デジタル庁、「自動運転」へのアプローチ本格化 1回目の将来ビジョン検討会開催...
デジタル庁は2021年12月10日までに、「自律移動ロボットの運行に関する運用及び管理を行う者が異なる複数の関連する情報処理システムの連携の仕組み(アーキテクチャ)を描く取組」を開始することを発表した。 デジタル庁から依頼を受...