実証実験

モビリティ革命、東大が主導 研究組織一元化、自動運転など開発強化

東京大学が自動運転を中心とした最先端のモビリティ研究をいよいよ本格化させる。これまで個々に研究開発を進めてきた組織の連携を強化させるために「東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構(UTmobI)」を新設し、モビリティ・イノベーション...

埼玉工業大学の自動運転ベンチャー「フィールドオート社」始動 AI専攻も新設

私立大学としては日本国内では初となる自動運転に関する産学連携事業が始動した。埼玉工業大学(本部:埼玉県深谷市/学長:内山俊一)は2018年7月9日、大学発ベンチャーとして株式会社フィールドオート(本社:埼玉県深谷市/社長:渡部大志)...

米で無人型自動運転コンビニRobomartの実証開始 トヨタやセブンイレブン...

自動運転車による食料品の無人販売サービスが、アメリカで数年以内に実現しそうだ。ある連続起業家が立ち上げた「Robomart」プロジェクトが、いよいよ米カリフォルニア州で試験運用を開始する。 Robomartプロジェクトを手掛け...

消えゆく宅配スタッフ…米フォードが自動運転車で2021年から代替...

米自動車メーカー大手フォードが、自動運転機能を搭載したバン車両を使った食品の宅配サービスを開始させた模様だ。まずはアメリカ国内のマイアミビーチなどで実証実験を行う。 自動運転車を使ったサービスはさまざまな広がりをみせている。宅配サービ...

京阪バス、自動運転バスに観光ロボット 次世代技術続々、モビリティ勉強会も

京都府や大阪府など2府2県で路線バスを運行する関西大手の京阪バス株式会社(本社:京都府京都市/代表取締役社長:鈴木一也)は2018年6月29日、自動運転バスの実用化に向け滋賀県大津市と協定を結んだ。同社は5、6月にもICT(情報通信...

浪江町の3D地図化完了! 会津ラボが公道で自動運転実証へ

会津大学発のベンチャー企業である株式会社会津ラボ(本社:福島県会津若松市/代表取締役:久田雅之)が2018年7月2日、2018年夏ごろをめどに福島県浪江町で自動運転車の実証実験を開始する計画を発表した。 同社は福島県の「平成3...

中国・百度の”アポロ計画”自動運転バスが日本へ ソフ...

ソフトバンクグループのSBドライブ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:佐治 友基)と中国インターネット検索大手の百度(バイドゥ)がタッグを組む。共同で、百度が開発を進める自動運転システム「Apollo(アポロ)」を搭載した自...

一緒に自動運転社会の未来を創ろう! 名古屋大学の河口研究室がエンジニア募集

「一緒に自動運転社会の未来を創りましょう!」 名古屋大学で自動運転の先端研究を手掛ける河口信夫教授の研究室が、未来の自動運転社会に必要とされる情報システムなどの開発に向け、エンジニアの募集を開始している。取り組むプロジェクトは...

トヨタ退職後に起業…先進モビリティと豊田通商の自動運転追従トラッ...

トヨタグループの総合商社である豊田通商株式会社(本社:名古屋市中村区/代表取締役会長:加留部淳、代表取締役社長:貸谷伊知郎)は2018年6月28日、茨城県つくば市の産業技術総合研究所テストコースで有人のトラックを無人の自動運転ト...

“住めない街”続々…自動運転テスト向け、...

自動運転車の走行テスト専用のまち「自動運転タウン」が世界各国で続々と誕生している。通常、公道では安全性の観点などからテスト走行は一定の制限が付されているが、住民のいない自動運転タウンならより思い通りのテスト走行ができるメリットがある。各種メ...