実証実験
京阪バス、自動運転バスに観光ロボット 次世代技術続々、モビリティ勉強会も
京都府や大阪府など2府2県で路線バスを運行する関西大手の京阪バス株式会社(本社:京都府京都市/代表取締役社長:鈴木一也)は2018年6月29日、自動運転バスの実用化に向け滋賀県大津市と協定を結んだ。同社は5、6月にもICT(情報通信...
浪江町の3D地図化完了! 会津ラボが公道で自動運転実証へ
会津大学発のベンチャー企業である株式会社会津ラボ(本社:福島県会津若松市/代表取締役:久田雅之)が2018年7月2日、2018年夏ごろをめどに福島県浪江町で自動運転車の実証実験を開始する計画を発表した。 同社は福島県の「平成3...
中国・百度の”アポロ計画”自動運転バスが日本へ ソフ...
ソフトバンクグループのSBドライブ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:佐治 友基)と中国インターネット検索大手の百度(バイドゥ)がタッグを組む。共同で、百度が開発を進める自動運転システム「Apollo(アポロ)」を搭載した自...
一緒に自動運転社会の未来を創ろう! 名古屋大学の河口研究室がエンジニア募集
「一緒に自動運転社会の未来を創りましょう!」 名古屋大学で自動運転の先端研究を手掛ける河口信夫教授の研究室が、未来の自動運転社会に必要とされる情報システムなどの開発に向け、エンジニアの募集を開始している。取り組むプロジェクトは...
トヨタ退職後に起業…先進モビリティと豊田通商の自動運転追従トラッ...
トヨタグループの総合商社である豊田通商株式会社(本社:名古屋市中村区/代表取締役会長:加留部淳、代表取締役社長:貸谷伊知郎)は2018年6月28日、茨城県つくば市の産業技術総合研究所テストコースで有人のトラックを無人の自動運転ト...
“住めない街”続々…自動運転テスト向け、...
自動運転車の走行テスト専用のまち「自動運転タウン」が世界各国で続々と誕生している。通常、公道では安全性の観点などからテスト走行は一定の制限が付されているが、住民のいない自動運転タウンならより思い通りのテスト走行ができるメリットがある。各種メ...
未来のアナタの姿…かも ウーバー担当者が死亡事故直前にTV視聴、...
米ライドシェア最大手ウーバー・テクノロジーズ(Uber Technologies)の自動運転車が2018年3月に起こした死亡事故について、現地の警察当局は2018年6月26日までに調査報告書をまとめ、当時の運転手が事故直前に携帯電話...
現実×仮想…トヨタ、米で自動運転の公道実験再開 シミュレーター開...
トヨタ自動車がアメリカでの自動運転車の公道走行実験をミシガン州とカリフォルニア州で再開していたことが、2018年6月25日までに明らかになった。トヨタは2018年3月に米ライドシェア大手ウーバー・テクノロジーズの自動運転車両がアリゾ...
タクシー8台の与論島でライドシェア実験 モビリティベンチャーが協力
タクシーが8台しかないとされる鹿児島県の与論島で、モビリティベンチャー企業の株式会社Azit(本社:東京都港区/代表取締役社長:吉兼周優)が、島を訪れる観光客を対象としたライドシェアサービスの実証実験を島内で2018年8月に行うこと...
夢の月収100万円も! 自動運転ベンチャーZMP、事業拡大でエンジニア募集
欧米に比べると日本はまだまだエンジニアの待遇が低い印象を受けるが、好待遇への機運は徐々に高まっている。 自動運転開発ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)が月収100万円も夢ではない条件でエン...