名古屋商科大学、自動運転やドローン向けの実証実験フィールドに 愛知県のアクセラレータープログラムで

「愛知発のスタートアップ」を育成



愛知県などが参加するイベント「あいちアクセラレーター2018」を支援するために、名古屋商科大学(所在地:愛知県日進市/学長:栗本宏)が自動運転やドローン飛行の実証実験フィールドを提供することが2018年8月12日までに分かった。


「あいちアクセラレーター2018」は、愛知県と株式会社ゼロワンブースター(本社:東京都港区東麻布/代表取締役:鈴木規文)が共同で取り組んでおり、「AI(人工知能)」「IoT」「次世代テクノロジー」などの技術を主な対象としている。

「世界のものづくりにイノベーションを起こす」というテーマのもとで開始され、愛知エリアで培われた技術・技能の強みと起業家のアイデアを組み合わせ、世の中に新たな価値を生み出すことを目的としている。自動運転やドローン技術のイノベーションも期待されている。

【参考】詳しくはゼロワンブースターのプレスリリース「『あいちアクセラレーター2018』の支援として名古屋商科大学がパーソナルEVの自動運転やドローン飛行の実証試験フィールドを提供」も参照。愛知県では名古屋大発のスタートアップ企業の活躍も目覚ましい。詳しくは「名古屋大界隈、AIや自動運転で日本最強説 スタートアップ続々|自動運転ラボ 」も参照。


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