インフラ

「インフラ」「LCA」などテーマの講演も!“くるまからモビリティへ”の技術展...

「“くるまからモビリティへ”の技術展ONLINE」(主催:自動車技術会)が2022年2月14〜18日にかけて開催される。無料参加の事前登録をしておけば、出展企業のオンライン展示のほか、業界の第一線で活躍する経営者やエンジニア、専門家...

自動運転、2022年は世界で「レベル4」の法整備加速

ドライバーレス走行を実現する自動運転レベル4を取り巻く環境が整備されつつある。国内では、警察庁がレベル4を想定した新たな道路交通法改正案を策定し、2022年度中にも運行許可制度を創設する構えだ。 海外でも、レベル4に対応した道...

量子コンピュータで解決!膨大な計算を要す「空飛ぶクルマ」の管制システム

数十万台のエアモビリティが都市上空を行き交うためには、リアルタイムで最適航路や運行ダイヤを管制するシステムの開発が不可欠だ。この管制システムを実用化するためには、膨大な計算が瞬時に可能なコンピュータが必要になってくる。 そんな...

目指すは「自動運転シャトル王」!ドイツZFが宣言、フルサプライヤーに

ドイツの自動車部品サプライヤーであるZFは2021年10月7日、自動運転シャトルにおける「フルサプライヤー」になると宣言した。 自動運転シャトルの車両そのものを提供するだけではなく、自動運転シャトルを使った移動サービスの計画・...

ドラレコで3D地図更新!SIP第2期自動運転が「中間成果報告書」

2018年度から5カ年計画で進行中の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」の中間成果報告書が、このほど公表された。 第2期では現在「交通環境情報の構築と配信」、「地理系データ...

自動運転レベル4の自家用車「いつ実現できます?」 警察庁が事業者ヒアリング

警察庁はこのほど、「自動運転レベル4」(高度運転自動化)の開発や実証を進める事業者を対象に、技術開発の方向性や各種課題に関するヒアリングを実施し、その結果などをまとめた「自動運転の実現に向けた調査研究報告書」を発表した。 ヒア...

日本の自動運転大手BOLDLYが、警察庁の委員会で要望したこと

警察庁所管の「自動運転の実現に向けた調査検討委員会」は2021年7月、自動運転開発事業者やサービス事業者らを対象にヒアリングを行い、委員会で配布された資料の一部をこのほど公開した。 委員会では自動運転実用化に向けた課題や要望を...

自動運転トラックの隊列走行、割り込み発生にどう対処?

移動サービスを中心に無人化を実現する自動運転レベル4技術の実用化が始まっているが、この波は物流分野にもしっかりと押し寄せている。ラストマイルでは自動走行ロボットの公道実証が始まり、ファースト~ミドルマイルでは、高速道路における後続車無人のト...

自動運転指数、なぜ車産業がないシンガポールが1位なのか

世界中で実用化に向けた開発が進む自動運転。社会実装には、技術開発と実用化に向けた法整備やインフラ整備、消費者の理解などが欠かせない。コンサルティング世界大手のKPMGは、こうした各要素を国別に指数化した「自動運転車対応指数」を201...

Woven Cityが、日本最速で「事故ゼロ都市」に!?自動運転とジコゼロ大...

一般社団法人「トヨタ・モビリティ基金」は2021年7月20日までに、愛知県豊田市やトヨタとともに「ジコゼロ大作戦」を開始することを発表した。「ジコゼロ」すなわち「事故ゼロ」を目指す取り組みだ。 具体的な取り組みとしては、以下の...