「インフラ」「LCA」などテーマの講演も!“くるまからモビリティへ”の技術展ONLINE、無料事前登録を受付中

2月16〜17日の基調講演の内容を紹介



「“くるまからモビリティへ”の技術展ONLINE」(主催:自動車技術会)が2022年2月14〜18日にかけて開催される。無料参加の事前登録をしておけば、出展企業のオンライン展示のほか、業界の第一線で活躍する経営者やエンジニア、専門家の基調講演も聴くことが可能だ。


基調講演は、2月14日は「5Gとくるま」、2月15日は「電力とくるま」、2月16日は「AIとくるま」、2月17日は「インフラとくるま」、2月18日は「LCAとくるま」をテーマに据えて行われる。

基調講演スケジュール(※クリックorタップすると拡大できます)

前回の記事「第一人者が講演!“くるまからモビリティへ”の技術展ONLINE、参加事前登録を受付中」では、2月14〜16日の3日間に行われる基調講演の内容を紹介した。この記事では残りの17〜18日分の内容を紹介する。

▼「“くるまからモビリティへ”の技術展 ONLINE」公式サイト
https://expo-info.kurumobi.jsae.or.jp/ja/
▼参加事前登録|“くるまからモビリティへ”の技術展 ONLINE
https://regist.jsae.or.jp/?act=Form&event_id=2

■2月17日(インフラとくるま)の基調講演


「自動運転社会の実現を加速させる次世代高速道路の目指す姿(構想)」というタイトルの講演を行うのは、東日本高速道路(NEXCO東日本)の市川暢之氏。同社が提供を目指す高度なモビリティサービスの方向性について説明する予定となっている。

道路舗装大手・東亜道路工業の技術営業部長である阿部長門氏は「走行中非接触ワイヤレス給電舗装について」と題した講演を行う。非接触給電舗装の日本の現状のほか、欧米で検討されている電化道路システム(ERS)の実証実験の成果などに触れる。

日立製作所の木原隆宏氏の講演タイトルは「スマート都市インフラの国際標準化動向」。当日は、スマートシティをめぐる国際標準化の動向のほか、スマートシティと自動車業界との関連についても解説する。

■2月18日(LCAとくるま)の基調講演


2月18日のテーマは「LCAとくるま」だ。LCAとは「ライフサイクルアセスメント」の略語で、製造から廃棄までの全体で環境負荷を測ることを指す。

東京都市大学の伊坪徳宏教授は「自動車のライフサイクル評価の国際的動向」と題した講演を行う。当日は、世界における自動車のLCA研究の進捗について整理した上で、産業や政策利用における今後の国際的な展望について解説する予定。

東北大学の中田俊彦教授の講演タイトルは「カーボンニュートラル社会とくるま」。自動車の機能が変わると、自動車の性能指標が変わることなどに触れ、「クルマの価値のパラダイムシフト」について考えるという。

東京大学生産技術研究所の所長である岡部徹教授は「走るレアメタル(自動車用レアメタル)の生産に伴う環境破壊とリサイクルの重要性について」と題した講演を行う。

■業界の最新動向を聞ける貴重なチャンス

前回の記事と合わせ、2月14〜18日の5日間で開催される基調講演の内容を紹介してきた。業界の最新情報を聞ける貴重なチャンスだ。無料聴講するには、無料参加の事前登録が必要となる。登録ページには以下のURLからアクセスできる。

▼参加事前登録|“くるまからモビリティへ”の技術展 ONLINE
https://regist.jsae.or.jp/?act=Form&event_id=2


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