日本工営、「空飛ぶクルマ」のインフラ整備に参画
建設コンサルタント大手の日本工営は、「空飛ぶクルマ」のインフラ整備に参画する。「第8回 空の移動革命に向けた官民協議会」(2022年3月18日開催)で提出した資料から明らかになった。 資料によれば、空港エンジニアリングやヘリポ...
福山市の自動運転バス事故、発生時は「レベル3相当」で走行
広島県福山市で公道実証中の自動運転車が、並走するトラックに接触する事故が発生した。けが人はなく、原因については現在調査中のようだ。 今回の事故はどのような状況で起きたのか。福山市における実証概要とともに解説していく。 ...
【資料解説】空の移動革命に向けたロードマップ(改訂案)
空の移動革命に向けた官民協議会はこのほど、2021年度における検討結果を取りまとめるとともに「空の移動革命に向けたロードマップ」を改訂した。改訂版では、2025年大阪・関西万博を起点に空飛ぶクルマの実運用や商用運航を大きく展開していく方針が...
孫氏、売却益12億ドルか 自動運転企業Cruiseの株式売却で
米ゼネラルモーターズ(GM)は2022年3月、自動運転開発を進める傘下のCruise(クルーズ)に追加投資を行うと発表した。 ソフトバンクビジョンファンド(SVF)が有するクルーズ株を21億ドル(約2,500億円)で取得した上...
テスラ32%、トヨタ19%!完全自動運転車の開発、ブランド別の信頼度は?
米調査会社のオートパシフィックは2022年3月23日までに、「安全で信頼できる完全自動運転車の開発において、最も信頼できるブランドはどこか?」と質問(複数回答)する消費者調査を実施し、その結果を公表した。 以下が最も信頼できる...
AI制御で時間を「15〜20%」短縮!信号機2.0、実証スタート
国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)と一般社団法人UTMS協会は2022年3月22日までに、AI(人工知能)ユニット搭載の交通信号制御機の実証実験の開始について発表した。 電波レーダーやプローブ情...
自動運転、ソフトやセンサーの「省エネ化」に挑む企業を募集
経済産業省は2022年3月20日までに、「自動車関連プロジェクトに関する研究開発・社会実装計画」を策定したことを発表した。この計画は2つのプロジェクトで構成され、そのうち1つが自動運転が関わってくるプロジェクトだ。
■自動運転ソフ...
交通アプリ、リニューアルで続々MaaS化!名鉄アプリも
名古屋鉄道株式会社(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:髙﨑裕樹)が、現行の公式アプリ「名鉄Touch」を大幅にリニューアルする。2022年3月26日に、愛知県や岐阜県を中心としたエリア版MaaSアプリ「CentX(セントエックス...
今が旬の「MaaS」に挑戦する大チャンス!ヴァル研究所が人材募集中
「MaaS」が新たなビジネスのトレンドとして注目され始めて久しい。MaaSサービスを簡単に説明するなら、複数の移動サービスを統合する仕組みやアプリのことを指し、経路検索サービスを展開している企業との親和性が非常に高い。 経路検...
自動運転、「レース」が技術革新の火種に 日本でも大会が定着
技術が進化する過程のエピソードは、多くの人々の興味をそそるものだ。自動運転技術の進化に関してもさまざまなエピソードがあるが、「レース」が技術革新のスピードを加速させたことは、ぜひ知っておきたい。 ■DARPAの自動運転レー...