自動運転レベル4、国内初認可!運転者を必要とせず
国立研究開発法人「産業技術総合研究所」(産総研)はこのほど、実証実験で使用する車両について、道路運送車両法に基づき、運転者を必要としないレベル4の自動運転車として、国土交通省から認可されたことを発表した。認可は2023年3月30日付...
農機の自動運転ガイドライン(2023年最新版)
自動運転技術の社会実装が進展しているが、その活躍の場は道路に限らない。農業の現場では、自動運転農機=ロボット農機の開発が進み、一定レベルの無人作業を可能にしている。 スマート農業実現に資する重要な技術として早くから官民協働のも...
自動運転、「全世界展開」成功の有望企業リスト
米国、中国を先頭に自動運転サービス実用化に向けた動きが加速し続けている。いち早く法整備を整えたドイツと日本をはじめ、その勢いは世界各国に広がり始めている。 これまで開発各社の大半は母国での実用化に注力してきたが、徐々に視野を広...
自動配送・宅配ロボットの届出・審査の流れ(2023年最新版)
道路交通法の改正により、2023年4月から自動走行ロボットの活用が始まる。ロボットの公道走行が解禁され、届出制のもと事業者らはロボットによる配送サービスなどを提供することが可能になる。 開発事業者やサービス提供事業者など、さま...
日本初!自動運転車がドローンの「離着陸場」に!
KDDIと測量や高精度位置情報を手掛けるアイサンテクノロジーはこのほど、自動運転車からドローンが離着陸し、ラストワンマイルの物流を行う実証に成功したことを発表した。 この実証は2023年3月21日に長野県塩尻市の中山間地域で行...
車窓XR!これ自動運転時代にぴったり
車の完全自動運転が実用化された場合、ドライバーは車を運転する必要がなくなる。つまり、自動運転中は、読書や映画鑑賞、ゲーム、仕事などに時間を使えるようになる。こうした将来が来るなら、車載ディスプレイの高度化は確実に進んでいくとみられる...
自動運転レベル4の車、歩行者にどう「意思」を伝達する?
先端技術を活用したソフトウェア開発などを手掛ける株式会社mign(本社:東京都文京区/代表取締役:對間昌宏)=マイン=が、自動運転における外向けHMI(ヒューマンマシンインターフェース)となるAI(人工知能)コミュニケーションデバイ...
自動運転時代、高速道では「リスク情報」が瞬時に共有される
ホンダの研究開発子会社である本田技術研究所とソフトバンクは2023年3月28日までに、中日本高速道路=NEXCO中日本=が新東名高速道路の建設中区間で実施する「高速道路の自動運転時代に向けた路車協調実証実験」に参画することを発表した...
え、運転席がない!トヨタの自動運転シャトルが未来的
トヨタ自動車が運転席がない車両を開発していることをご存じだろうか。自動運転シャトル「e-Palette(イーパレット)」だ。まだ車両自体は市販されておらず、移動サービスとしても使われていないが、いずれデビューの日がやってくるとみられ...
和製シリコンバレーは茨城県境町!自動運転に加えMaaSも始動
茨城県境町で、2023年3月23日から2種類のMaaSの取り組みが開始された。トヨタ自動車やソフトバンクなどが出資するMONET Technologies株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長兼CEO:清水繁宏)が協力して行...