自動運転ラボ編集部

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これがトヨタの原動力!有志による「自動運転ミニカーバトル」、2019年から継...

トヨタ自動車の有志団体である「トヨタ技術会」が2019年から「自動運転ミニカーバトル」を開催している。2021年10月には2021年度の本戦が行われた。地味にこの大会は、トヨタの自動運転技術を進化させる原動力の1つになっているのでは...

トヨタの新型ノア・ヴォクシー、自動運転はできる?

トヨタは2021年1月13日、フルモデルチェンジした人気のミニバン「ノア」と「ヴォクシー」の販売を開始した。新型車両には、トヨタ初となる先進技術も搭載されているようだ。 新型車両にはどのような技術が搭載されたのか。この記事では...

小型観光船の自動運航、実証に世界初成功!日本財団や丸紅などが実施

日本財団が2020年2月から推進している無人運航船の開発実証プロジェクト「MEGURI2040」において、世界初の小型観光船の無人運航実証が2022年1月11日に実施された。 実証実験は神奈川県横須賀市猿島で行われ、成功したと...

米エンバークトラック「雪道での自動運転技術を2022年冬までに確立」

自動運転トラックの開発で知られる米Embark Trucksは2022年1月17日までに、トラックが雪道でも自動走行できる技術の開発・展開に向けたロードマップを発表した。 報道発表によれば、同社が現在特許出願中の「Vision...

トヨタグループ、2022年は「自動運転」より「電動化」に注力?

2022年の仕事始めを迎え、各社トップが年頭のあいさつで新年に向けた意気込みを語っている。トヨタ自動車では、豊田章男社長が社員に訓示したほか、昨年末に開催したBEV(純電気自動車)説明会などに言及し、新年の幕を開けた。 この記...

トヨタの「自動運転の城下町」誕生へ

トヨタ自動車の「城下町」と言えば、本社のある愛知県豊田市のことを指すが、新たにもう1つ、「自動運転の城下町」が生まれるかもしれない。静岡県裾野市においてだ。 トヨタはいま、コネクティッドシティ「Woven City」を裾野市で...

自動配送ロボに「歩行者用エアバッグ」!米Nuroの発想力

中型自動配送ロボットの開発を手掛ける米Nuroは2022年1月16日までに、第3世代となる自動配送ロボットを発表した。第3世代の自動配送ロボットで特筆すべき点は、「歩行者用エアバッグ」を搭載していることだ。 車体前方に歩行者用...

千葉市で自動運転バス実証!「技術」と「サービス」の両面から検証

千葉県千葉市はこのほど、自動運転車社会実装サポート事業の一環として、幕張新都心地域での自動運転バスの実証実験の実施について発表した。実施日は2022年1月15〜16日。自動運転移動サービスの社会実装に向け、細かな検証を行うことを目的...

テスラFSD、「購入型」は何年目で「サブスク型」よりお得に?自動運転機能を将...

米EV(電気自動車)大手テスラのイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)が、同社の「FSD(Full Self-Driving)」オプションを1万2,000ドル(約137万円)に値上げするとTwitterでつぶやいた。1万ドル(約1...

SkyDriveが第3期決算を発表!「空飛ぶクルマ」を開発する注目ベンチャー...

「空飛ぶクルマ」を開発する株式会社SkyDrive(本社:東京都新宿区/代表取締役CEO:福澤知浩)の第3期(2020年7月〜2021年6月)決算が官報に掲載された。 当期純損失は11億9,184万円計上した。第1期の当期純損...