2022年2月14〜18日にかけてオンライン開催される「“くるまからモビリティへ”の技術展 ONLINE」。主催の自動車技術会によれば、出展社の募集を開始後、すでに多くの企業から参加申し込みがあり、来場者希望者からの問い合わせも多く寄せられているという。
この展示会は、自動運転やコネクテッド、IoT、AI、電動化、設計・開発などの次世代自動車向けの技術・製品を、出展企業が来場者にアピールする展示会だ。現時点では会期中、約50,000人がオンラインで来場するとみられている。
来場者の参加登録は2022年1月上旬からスタートするが、現在の反響から考えると、当初の予想を大幅に上回る人が技術展に来場する可能性もありそうだ。より多くの来場者が訪れることは、出展企業にとっては販路拡大の追い風となる。
同展示会の出展社数は70社程度を予定しており、すでに枠が埋まりつつある。出展申し込みの締め切りも近づいてきたため、参加を検討している企業の担当者は、早めに申し込みを済ませておきたいところだ。
▼「“くるまからモビリティへ”の技術展 ONLINE」公式サイト
https://expo-info.kurumobi.jsae.or.jp/ja/
▼出展お申込みページ
https://expo-info.kurumobi.jsae.or.jp/ja/application/
■3つの出展プランの概要・違いは?
展示会の詳細については「オンライン出展で強みアピール!“くるまからモビリティへ”技術展、出展社募集中」から確認できる。本記事では、出展プランごとの内容や料金について特に詳しく説明していきたい。以下が「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」の各出展プランの概要だ。
出展料金については上記を参照して頂きたい。
出展社ページで掲載できる製品数と動画数は、ブロンズが各5点、シルバーが各10点、ゴールドが各15点となっており、出展社エリアのバナーは、ブロンズが「中」、シルバーが「中(概要文付き)」、ゴールドが「大(概要文付き)」となっている。
出展社ページにおける機能については、「お問合せ機能」「訪問者データ提供」「アンケート機能」についてはどのプランでも利用可能だが、「オンラインミーティング機能」と「チャット機能」はシルバーとゴールドでのみ使用可能だ。
また、シルバーとゴールドの両プランでは、展示会の運営事務局が出展社に取材を行い、その内容をPR記事としてサイトに掲載する。掲載期間はシルバーは展開会の開催期間中、ゴールドはその期間に加えて展示会開催前もサイトに掲載される。
セミナー開催で訴求力アップも可能
出展社セミナーの開催を希望する場合は、1枠(30分)33万円(税込)で申し込むことが可能だ。出展社ページや動画、カタログ、セミナーといった複数のチャネルを駆使すれば、自社の技術や製品の訴求力は大きく高まる。
■国内最大級の開催規模に
自動車の次世代技術に焦点を当てた展示会としては、「“くるまからモビリティへ”の技術展ONLINE」は国内最大級の開催規模となりそうだ。展示会の詳しい内容の確認や申し込みは、以下のページから可能だ。
▼「“くるまからモビリティへ”の技術展 ONLINE」公式サイト
https://expo-info.kurumobi.jsae.or.jp/ja/
▼出展お申込みページ
https://expo-info.kurumobi.jsae.or.jp/ja/application/
【参考】関連記事としては「オンライン出展で強みアピール!“くるまからモビリティへ”技術展、出展社募集中」も参照。