カナダ政府、自動運転事業進めるブラックベリーに40億円超を投入

国内での雇用増加にもつながたい考えか





カナダ政府は自動運転技術の振興に向け、同国企業として世界に知られるブラックベリー社に4000万ドル(約44億円)を投入する。政府系ファンドを通じて資金投入する形とみられ、世界的に開発レースが激化する新領域でカナダの存在感をブラックベリー社を通じて高めたい考えとみられる。







ブラックベリー社は、元々はスマートフォン向けに開発していた技術を自動運転向けに活用し、車載ソフトウェア「QNX」の収益が好調な状態が続いている。有名どころでは、中国において自動運転開発をリードする百度(バイドゥ)や英自動車販売大手のジャガー・ランドローバーなどがクライアントだ。

カナダ政府はブラックベリー社の自動運転事業が成功させ、国内での雇用増加にもつながたい考えとみられる。







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