AI活用した自動運転ソリューション提供も 半導体事業のマクニカ社が発表

グループ各社のAIビジネスを統合


半導体やネットワーク機器の開発・販売事業に取り組む株式会社マクニカ(本社・神奈川県横浜市・代表取締役・中島潔)は2018年4月3日、人工知能(AI)を活用した自動運転技術に関するソリューションの提供も視野に入れ、グループ各社で進めてきたAI領域ビジネスを統合することを発表した。







同社は報道発表において、あらゆるものがインターネットにつながる「IoT」や「ビッグデータ」などの分野でニーズがあるIT人材の不足が深刻していく状況について説明。その上でAIの活用がIT人材不足の状況を打破するカギだと説明している。

【参考】IT人材の不足については、経済産業省の商務情報政策局が参考データ「IT人材育成の状況等について」の中で詳しく説明している。

グループ各社で進めてきたAIビジネス部門を統合することで、より強固なAIビジネスの土台を築く。ディープラーニング(深層学習)分野やAI分野で世界的な存在感を示すアメリカの「H2O.ai」で活躍し、日本での開発経験も有するAvkash Chauhan氏もリーダーに迎え入れるという。

新たなAIソリューションサービスは、大きく分けて①マクニカが提供する、AIパートナーを活用したインテグレーションビジネス②海外パートナー製品を提供するビジネス③マクニカグループが提供するAIに関するコンサルティング・エンジニアリングサービス—の3つに分類されるという。この①において、自動運転に関するソリューションやサービスも提供していく。

【参考】マクニカ社のAIソリューションサービスについては、マクニカ社の公式ホームページで「ニュースリリース」として公表されている。Avkash Chauhan氏のプロフィルについても参照できる。







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