通常国会開幕、自動運転レベル3想定の道路交通法改正案提出へ

東京五輪開催の来年の施行目指す





出典:衆議院公式ウェブサイト

第198通常国会が2019年1月28日に召集された。自動運転業界にとって何より注目なのは、今通常国会に自動運転レベル3(条件付き運転自動化)を想定した道路交通法の改正案が提出されることだ。

改正案は既に警察庁がパブリックコメント(意見公募)を行い、募集期間も終えている。今国会で改正案を成立させ、2020年中にも改正法を施行させたい考えで、トヨタなどが計画している東京オリンピックに合わせた自動運転車両の公道デモにも間に合わせる。







道路交通法の改正案では、人間が運転を即時交代できることが可能な状況であることを条件に、自動運転レベル3相当の自動運転車の車内でスマートフォンや携帯電話の利用を認める内容が盛り込まれている。読書なども可能にする。

改正案では「運転」や「自動運転装置」の定義についても触れられており、自動運転に携わる全事業者にとって理解必須の内容と言える。







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