ライドシェアアプリ「nori-na」と駐車場シェア「軒先パーキング」が連携

サッカーの観戦などで移動を便利に



両社のコラボページ

国内最大級ライドシェアアプリ「nori-na(ノリーナ)」を運営する株式会社ZERO TO ONE(本社:神奈川県横浜市/代表取締役社長:石田誠)は2019年3月12日までに、駐車場シェアサービス「軒先パーキング」を運営する軒先株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役:西浦明子)と連携し、両社のサービスの組み合わせて新たなサービスの利用方法を提案するコラボページを公開したと発表した。

コラボページでは、サッカー観戦に行くときに観戦者同士がノリーナでマッチングして1台の車に乗り、スタジアム周辺では軒先パーキングを活用して駐車をするという利用の仕方などを紹介している。


コラボページでは「埼玉スタジアム2002」や「日産スタジアム」など6つのスタジアム周辺において両方のサービスをそれぞれ予約・検索するためのリンクが掲載されている。

ZERO TO ONE社は2015年4月設立で、nori-naの提供は2016年7月にスタートさせた。軒先株式会社は2009年4月設立で、1日からお店が開けるスペースの検索・予約サイト「軒先ビジネス」の運営も手掛けている。


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