「空飛ぶクルマ」の開発を手掛ける株式会社SkyDrive(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:福澤知浩)は2019年10月16日、総合印刷大手の大日本印刷株式会社と、空飛ぶクルマを活用した「MaaS」の関連サービスを共同開発すると発表した。
大日本印刷は「住まいとモビリティ」をテーマにした事業の開発に取り組んでいる。共同開発のスキームの中には有志団体「CARTIVATOR」も含まれ、次世代モビリティの開発や次世代モビリティを使ったサービスの開発をともに進めていくという。
大日本印刷モビリティ事業部は「CARTIVATORおよびSkyDriveの挑戦を応援するとともに、未来のMaaS拡大を目指し、活動を支援していきます」、SkyDriveの福澤知浩社長は「空飛ぶクルマが、MaaSの拡大の中で、どのような価値を創出出来るのか、事業開発をご一緒できる事が非常に楽しみ」としている。
【参考】関連記事としては「空飛ぶクルマとは? 仕組みや技術、必要なインフラなど|自動運転ラボ」も参照。
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— 自動運転ラボ (@jidountenlab) September 30, 2018