「モビリティ×ライフスタイル」そして、MaaSの未来の姿は? 京急がイベント開催

第2期採択企業との成果発表会も



出典:京浜急行電鉄プレスリリース

「モビリティ×ライフスタイル」の未来をテーマにしたイベント「KEIKYU OPEN INNOVATION DAY 2019」が2019年8月26〜27日の2日間、開催される。主催は京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区/社長:原田一之)と株式会社サムライインキュベート(本社:東京都港区/代表:榊原健太郎)だ。

このイベントではスタートアップ企業によるプレゼンやパネルディスカッション、専門家などによる講演が行われるほか、「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM」第2期に採択された企業5社との事業共創の進捗と成果に関する発表会も行われるという。


ちなみに「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM」第2期に採択された企業5社(下記)には、エアモビリティや相乗りサービスを展開する企業などが含まれている。

  • 株式会社AirX
  • ecbo株式会社
  • tripla株式会社
  • 株式会社NearMe
  • 株式会社Nature Innovation Group
出典:京浜急行電鉄プレスリリース

会場となるのはオープンイノベーション拠点「AND ON SHINAGAWA」などで、同イベントはAND ON SHINAGAWAのキックオフイベントという位置付けでもあるという。

このイベントの参加者登録は2019年8月5日から開始されている。詳しくは「KEIKYU OPEN INNOVATION DAY 2019公式サイト」から確認できる。

【参考】関連記事としては「「モビリティ変革」「MaaS」がテーマのイノベーション拠点 京急などが発表」も参照。



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