関連求人案件数、「自動運転」は2万4491件、「MaaS」は493件 2020年8月末調査

自動運転では「地図」「交通インフラ」領域での求人案件も



日本唯一の自動運転専門ニュースメディアである「自動運転ラボ」(運営:株式会社ストロボ)は、主要6転職サイトにおける2020年8月末時点の「自動運転」関連求人案件数と「MaaS」関連求人案件数をそれぞれまとめた。







■自動運転、コロナ禍以前の水準を既に大きく上回る

主要転職6サイトにおける自動運転の関連求人案件数は4カ月連続で増加しており、2020年8月末時点では前月比1.6%増の2万4491件となった。前年同月比では59.3%増。すでにコロナ禍で求人案件数が落ち込む前の水準を大きく上回っている。

転職サイトごとでは、Indeedが前月比1.7%増の2万2611件、dodaが1.2%減の1058件、リクナビNEXTが0.8%増の620件、マイナビ転職が1.4%増の71件、ランスタッドが9.4%増の93件、エン転職が9.5%減の38件となっている。

■「地図」領域などの企業による新たな求人案件も

自動運転関連の求人案件としては、「地図」や「交通インフラ」などを事業領域とする企業の案件も増えつつある。地図や交通インフラの領域は、自動車の自動運転に向けては進化が欠かせない領域だ。

■MaaS関連、調査開始以来増加が続く

「MaaS」の関連求人案件数(主要転職6サイト)は調査開始以来2カ月連続の増加となっており、8月末時点では前月比12.8%増の493件だった。

トヨタなど大手自動車メーカーのサービス提供子会社やタクシー配車アプリを開発・提供する大手企業などの新規案件が目立った。

記事監修:下山 哲平
(株式会社ストロボ代表取締役社長/自動運転ラボ発行人)

大手デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップにて取締役CSO(Chief Solutions Officer)として、SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に従事。同業上場企業とのJV設立や複数のM&Aによる新規事業開発をリードし、在任時、年商100億から700億規模への急拡大を果たす。2016年、大手企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援すべく、株式会社ストロボを設立。設立3年で、グループ4社へと拡大し、デジタル系事業開発に従事している。2018年5月、自動車産業×デジタルトランスフォーメーションの一手として、自動運転領域最大級メディア「自動運転ラボ」立ち上げ、業界最大級のメディアに成長させる。講演実績も多く、早くもあらゆる自動運転系の技術・会社の最新情報が最も集まる存在に。
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