
日本唯一の自動運転専門ニュースメディアである「自動運転ラボ」(運営:株式会社ストロボ)は、主要4転職サイトにおける2026年4月末時点の「自動運転」関連求人案件数と「MaaS」関連求人案件数をそれぞれまとめた。
JAC Recruitmentで応募
■自動運転:前月比0.8%減の6,656件
「自動運転」の関連求人案件数(主要転職4サイト)は2026年4月末時点で、前月比1.8%減、前年同月比28.5%増の6,538件だった。
サイト別では、dodaが前月比2.0%減の5,935件、マイナビ転職は同0.3%増の311件、ランスタッドは前月と変わらず78件、エン転職は同0.9%減の214件だった。

■人材需要は引き続き旺盛
自動運転関連の求人数は6,000件台で推移し、横ばいの状況が続いている。一方で、直近2年前と比較すると30〜40%増となっており、水準としては高止まりの状態にあるとみられる。
自動運転プロジェクトの増加を背景に、人材需要は引き続き旺盛である状況が続いていると分析される。
■MaaS:前月比0.3%増の792件
「MaaS」(モビリティ・アズ・ア・サービス)の関連求人案件数(主要転職4サイト)は2026年4月末時点で、前月比11.5%減、前年同月比21.0%減の701件だった。
主要転職サイト別では、dodaが前月比12.8%増の639件、マイナビ転職は同2.5%増の41件、ランスタッドは前月と変わらず10件、エン転職は同22.2%減の11件だった。

MaaS関連の求人数は、2025年5月頃に1,000件を超え、一定の水準に達していた。その後は緩やかな減少局面に入り、足元では微減傾向が継続している。背景には、各社による交通アプリの刷新が一巡したことや、主要プロジェクトが一服したことがあるとみられる。
こうした動きを踏まえると、MaaS求人はすでにピークアウトした可能性が高まっている。

■モビリティ業界の求人をウオッチ
自動運転ラボではモビリティ業界の最新ニュースの発信のほか、求人動向の分析を続けており、求人調査を継続的に実施している。また、タクシー配車アプリの展開状況やタクシー運転手の求人動向、カーリース・サブスク、自動車保険などの業界動向の分析も行っている。
◉自動運転関連の法律・ルール解説(日本・海外)
https://jidounten-lab.com/u_japan-autonomous-laws-guidelines-matome
◉【最新版】自動運転車の事故、日本・海外の事例まとめ
https://jidounten-lab.com/y_1615
◉空飛ぶクルマとは?英語で何という?実現はいつになる?
https://jidounten-lab.com/y_sky-car-matome-toha
◉審査に通りやすいカーリース一覧
https://jidounten-lab.com/u_56502
◉自動車保険の一括見積もりサイト、おすすめ3社の特徴解説!メリットは?
https://jidounten-lab.com/u_48386
【参考】関連記事としては「自動運転求人、異常な「横ばい状態」 実用化進む中」も参照。








