自動車保険の一括見積もりサイト、おすすめ3社の特徴解説!メリット・デメリット・注意点は?

任意保険を選ぶ際に便利



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クルマに乗る際に必須なのが、自動車保険の契約だ。自動車保険には、強制保険として契約が義務づけられている「自賠責保険」と、自賠責保険だけではカバーしきれない損害を補償するための「任意保険」の2種類がある。

自動車保険の保険料率が自由化されたことで、同じ条件でも保険会社によって保険料が違ってくる。補償内容を見直したり条件を最新のものに更新したりすることで、保険料は安くなる可能性がある。そのため、すでに保険加入している人でも、更新時には保険を見直すことをおすすめしたい。

しかし、金額とサービスを比較するのが面倒だと思う人もいるだろう。この記事では、任意保険を選ぶ際に便利な「自動車保険一括見積もりサービス」について詳しく説明した上で、おすすめのサービス3つを紹介する。

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記事の目次

■自動車保険一括見積もりサービスとは?

任意保険を扱っている保険会社は多数あり、各社それぞれ保険料を調べてから比較・検討するのは手間と時間がかかる。そんな時に便利なのが「自動車保険一括見積もりサービス」だ。必要事項を一度入力するだけで、複数の保険会社に一括で見積もり依頼をすることができる。見積もりが揃ったら、自分に合った金額やサービスの保険を選び、契約するだけだ。

クルマを所有する際は、クルマの契約はもちろん、駐車場の契約やカーナビ、ドライブレコーダー、ETC車載器の購入・設置など、たくさんのことを行う必要がある。その時に、保険についても1社1社調べていたら時間が足りない。ぜひ自動車保険一括見積もりサービスを活用して、スムーズに保険契約をしていこう。

■保険スクエアbang! 自動車保険

出典:保険スクエアbang! 自動車保険 公式サイト

比較サービスを運営する株式会社ウェブクルーが1998年から提供している。長年サービスを提供しているため、すでに500万人以上の利用実績があり安心感して利用できるだろう。また中古車の中古車の一括査定依頼サービスや中古車の紹介サービスも展開しており、クルマの購入から保険見積もり、売却までをカバーしている。

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保険スクエアbang!

特徴1:3ステップで簡単見積もり依頼

事前に免許証と保険証券、新規加入の場合は車検証を用意する。必要項目を入力し見積もり依頼をすると、各社の見積もり結果が届くという仕組みだ。所要時間は約3分で無料となっている。

見積もり結果は、提携代理店を通して依頼完了後すぐに確認可能だ。すぐに結果がでない場合は、メールまたは郵送で、各保険会社または損害保険代理店から送られてくる。郵送の場合は1週間以内に届くことになっている。

過去の調査では、保険スクエアbang! 自動車保険を利用して安くなった金額は平均して3万5,000円で、5万円以上安くなった人もいるようだ。

特徴2:多数の大手保険会社が参加している

共栄火災・ソニー損害保険・チューリッヒ保険会社・SBI損害保険・アクサ損害保険・三井ダイレクト損害保険・セゾン自動車火災保険・イーデザイン損害保険は、株式会社損害保険見直し本舗と損害保険代理店委託契約を締結しており、株式会社損害保険見直し本舗が保険契約の媒介を行う。

また、AIG損害保険、三井住友海上火災保険、東京海上日動火災保険、あいおいニッセイ同和損保、損害保険ジャパン、セコム損害保険は、株式会社損害保険見直し本舗と損害保険代理店委託契約を締結しており、株式会社損害保険見直し本舗が保険契約締結の代理を担う。

なお楽天損害保険は、楽天インシュアランスプランニング株式会社が保険契約締結の代理を行い、一部の手続きは楽天損害保険の委託先が行う。こくみん共済coopは、直接契約になるようだ。

特徴3:サービス利用で嬉しいプレゼントも

保険スクエアbang! 自動車保険を利用して保険契約すると、無料で交通事故時の弁護士相談サービスがプレゼントされる。また、毎年自動車保険の満期日をお知らせするというサービスもある。満期を迎える前にメールで連絡が来るため、更新や新たな契約を忘れることがない。

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■SBI運営 自動車保険一括見積もり比較サイト【インズウェブ】

出典:インズウェブ公式サイト

SBIホールディングス株式会社 インズウェブ事業部が運営している。インズウェブは自動車保険の一括見積もりサービスを中心とした保険の見積もり・資料請求サイトを展開している部門だ。2000年のサービス開始から、延べ1,100万人以上の利用実績がある。

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インズウェブ

特徴1:最短3分で簡単見積もり依頼

見積もりに必要な情報を入力するだけで、一括で見積もりを取り寄せることができる。所要時間は最短5分で、利用料は無料だ。見積もり内容や事故サービス対応などは、サイト上で簡単に比較検討できるようになっている。

公式サイトには「自動車保険サービス比較表」などさまざまな役立つ情報が掲載されているため、自動車保険の知識を得るためにも活用したい。

特徴2:試算結果をすぐに確認できる

見積もり依頼後、ユーザーIDとパスワードを入力することで「リアルタイム見積もり試算結果」を閲覧できる。あくまで試算だが、急いでいる際に目安の金額を知りたいときに便利なサービスだ。

特徴3:最大20社を一括見積もり依頼

国内最大級の参加企業を誇るインズウェブでは、最大20の保険会社の中からユーザーの条件に合った見積もりを取ることができる。それにより、より安い保険を見つけることができ、平均3万870円の節約ができているという。

現在参加している保険会社は、アクサ損害保険・イーデザイン損害保険・ソニー損害保険・チューリッヒ保険・三井ダイレクト損害保険・SBI損害保険・セゾン自動車火災保険・楽天損害保険・Chubb損害保険・あいおいニッセイ同和損害保険・共栄火災海上保険・損害保険ジャパン・東京海上日動火災保険・日新火災海上保険・三井住友海上火災保険・AIG損害保険・セコム損害保険・リロケーション・ジャパン・リビン・テクノロジーズ・一般社団法人日本自動車連盟・じげん・FJネクスト・ファブリカコミュニケーションズとなっている。

なお保険会社により取扱代理店が異なるため、あらかじめ確認しておきたい。

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■保険スクエアbang!自動車保険(法人)

出典:保険スクエアbang!自動車保険(法人) 公式サイト

保険スクエアbang!自動車保険の法人向けサービスとなる。法人向け自動車保険を一括で見積もり依頼できる。

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保険スクエアbang!(法人)

特徴1:特約を重視した見積もり

個人向けと法人向けの自動車保険の違いは、「特約」と「リスクへの支援」という部分になる。保険会社ごとに法人向け自動車保険の特約は異なり、その名称や内容が違ってくる。一括見積もりにより、自社に合う特約を検討することができる。

なお代表的な法人向け特約として、休車費用特約や受託貨物責任賠償特約、積載事業用動産特約、法人他車運転特約といったものがある。

特徴2:自動車リスクへの支援を比較できる

法人向けの自動車保険では、フリート契約の場合は、従業員全体を対象とした事故リスク低減のコンサルティングサービスを提供している。サービスの内容は保険会社によって異なるため、一括見積もりサービスにより各保険会社が提供するコンサルティングサービスを比較・検討できる。

特徴3:最大7社に一括見積もり依頼可能

あいおいニッセイ同和損保・AIG損保・セコム損保・損保ジャパン日本興亜・東京海上日動火災保険・三井住友海上・楽天損害保険は、株式会社FPパートナーと損害保険代理店委託契約を締結しており、株式会社FPパートナーが保険契約締結の代理を行う。

なおあいおいニッセイ同和損保・AIG損保・セコム損保・損保ジャパン日本興亜・東京海上日動火災保険・三井住友海上・楽天損害保険のその後の案内は、株式会社FPパートナーが行うという。

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■自動車保険一括見積もりの流れは?

免許証や車検証、現在他の保険に加入している場合は保険証書を用意する。その後、クルマの情報や運転者・契約者の情報、補償内容を入力していく。

具体的には、クルマについてはメーカー名や車種、初年登録年月、型式、クルマの使用目的、予定年間走行距離などになる。運転車の情報としては氏名や住所、電話番号、生年月日、性別、職業、婚姻状況、免許証の色、過去1年以内の免許停止や免許取消処分の有無などを入力する。

次に、補償と保険金額を選ぶ。対人賠償責任保険金額や対物賠償責任保険金額、人身傷害補償金額、搭乗者傷害保険金額、車両免責金額といった項目になる。車両保険の種類も選択する。そのほか、ファミリーバイク特約や個人賠償責任危険補償特約、弁護士費用等補償特約といった特約も設定できる。

全てを入力して送信すると、一括見積もり依頼は完了だ。その後、各保険会社からの見積もり結果がメールや郵送で来るといった流れになる。あとは自分に合った保険を選び、契約すれば手続きは完了だ。

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■自動車保険一括見積もりのメリットは?

自動車保険一括見積もりを利用する際の主なメリット3つを紹介する。

必要事項を一度入力するだけでよいため手間・時間がかからない

個別に見積もり依頼をするとしたら、まずはどんな保険会社が自動車保険を扱っているかを調べることから始めないといけない。何社かピックアップした後で、保険会社ごとに必要項目を入力し、見積もり依頼をする必要がある。入力する事項も数多いため、かなりの手間と時間がかかってしまう。

一括見積もりサービスを利用すると、一度の入力のみで見積もり依頼を送ることができるようになる。自宅にいながらインターネットで申し込みができるため、忙しい人に特におすすめだ。

同じ条件で何社もの見積もりを比較し、安いプランを選ぶことができる

一括で見積もり依頼をすると、最短で当日、遅くとも1週間以内には各社の見積もりが出そろう。同じ条件で見積もりを出しているため、金額を比較しやすい。あとは、カスタマーサービスの内容やどういった付帯サービスがあるかなどで比較すればいい。

自動車保険一括見積もりサービスでは、大手保険会社やネット専門の保険会社など、多数の保険会社と提携しているため、信頼できる保険会社がきっと見つかるだろう。

自動車保険一括見積もりサービス経由での契約の場合、特典が付く場合がある

自動車保険一括見積もりサービスを利用しての保険契約の場合、保険料が割引になったり、商品券などのプレゼントが提供されるキャンペーンが利用できたりすることが多い。一斉比較して安い保険会社と契約できる上に、さらに割引になるかもしれない。

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■自動車保険一括見積もりのデメリット・注意点は?

自動車保険一括見積もりを利用する際の主なデメリット3つを紹介する。

その一括見積もりサービスと提携していない保険会社の見積もり依頼はできない

自動車保険一括見積もりサービスによって、提携している保険会社が違ってくる。もし気になっている保険会社が参加していない場合は、結局個別で見積もり依頼をしなければいけない。また、そのサービスに参加していない会社でもっとお得な保険プランがあったかもしれない。

そのためには、1つだけでなく2つ以上の一括見積もりサービスを利用し、なるべく多くの会社へ見積もり依頼をすることも検討したい。

各社共通の項目のみを対象とした見積もりのため、細かい部分を指定しての見積もりは取れない

自動車保険一括見積もりでは、そのサービスの入力項目は共通となる。詳しく条件を指定したい場合は、対応できない場合が多い。特別なサービスや補償を希望する際は、保険会社に直接問い合わせたほうがいい場合もある。

サービス利用後にメールマガジンなどが届く場合がある

メールアドレスや住所などの個人情報を入力するため、サービス利用後にメールマガジンや郵送物が届く場合がある。ただししつこい営業電話などはないようなので、安心して利用したい。

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■【まとめ】一度に複数見積もりを依頼

自動車保険の一括見積もりサービス最大のメリットは、一度で複数の保険会社の見積もりを依頼できるという点だ。懇意にしている保険会社や代理店がない場合、どの保険会社にすればよいか、そもそもどんな会社があるのかすら分からないかもしれない。

そんなとき、一括見積もりサービスを利用することで、各社の保険料を知ることができる。保険もネット契約が主流になってきたいま、このサービスを利用しない手はない。まずは一度、各サービスの公式サイトを見てみることをおすすめする。

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