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後付けで運転手いらず「レトロフィット自動運転車」の可能性
EV(電気自動車)開発ブームの所以か、従来の自動車を電動化する「コンバートEV」が一部で流行し始めているようだ。エンジン一式を取り除き、代わりに電動機やバッテリーなどを積み込むのだ。後付けでハイブリッド化を図る改造もあるようだ。
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自動運転システム開発支援のAZAPA、第13期決算は黒字転換
自動運転開発支援も手掛けるベンチャーAZAPA株式会社(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:近藤康弘)の第13期(2020年7月〜2021年6月)決算が官報に掲載された。 第12期は1億9,885万円の損失を計上していたが、...
日本で2年で200人も新規採用!センスタイム、自動運転開発強化へ
香港企業センスタイムの日本法人であるセンスタイムジャパン(本社:京都府京都市/代表取締役社長:勞世竑)は2021年11月14日までに、茨城県常総市に所有している自社専用テストコース「AI・自動運転パーク」内に新たに社屋を建築したこと...
イーロンマスク50歳、テスラCEO14年目に 「完全自動運転」もいよいよ?
躍進を続ける米EV(電気自動車)大手テスラ。時価総額は米史上6社目となる1兆ドル(約110兆円)を超え、数字上はグーグルなどの巨大テック企業GAFAMに並ぶ立ち位置に達した。自動車メーカーとしては異例の躍進だ。 この躍進の原動...
コネクテッドカー×セキュリティ、市場拡大で大手参入が活発化
車載通信機を備えた「コネクテッドカー」市場が大きく加速している。各種コネクテッドサービスをはじめ、ソフトウェアアップデートをOTA(Over The Air)で行う仕様が標準化し始めるなど、通信技術を生かしたクルマの進化が大きく進み...
自動運転の事故率は?抑止効果は9割以上?
世界各地で実用化が始まった自動運転技術。ドライバーの負担軽減やドライバー不足の緩和、交通事故の抑制などに高い期待が寄せられている。 ただ、交通事故の抑止効果については、当然ながら確かなエビデンスは存在しない。自動運転技術の導入...
ホンダの「Honda SENSING 360」を解説 新ADAS、2030年...
ホンダが最新のADAS(先進運転支援システム)となる全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360(ホンダ センシング サンロクマル)」を2021年10月13日に発表した。まずは2022年に中国市場向けの車両から搭載...
テストエンジニアの職種も!自動運転&MaaS、気になる求人4選【2021年9...
日本国内で自動運転関連やMaaS関連の事業を展開する企業が増えている。技術開発やアプリ開発、サービス企画・展開などを加速させるため、人員の強化を図る企業も多い。 自動運転ラボ恒例の「気になる求人」記事の2021年9月版では、各...
「スバルが一般道で自動運転」の違和感 メディアの表現は適切?
SUBARU(スバル)が一般道における高度な自動運転レベル2技術の実用化を2020年代後半にも目指すことを明らかにしたようだ。複数のメディアが報じている。 高速道路などと異なり、交通環境が複雑な一般道でハンズオフ運転など高度な...
マスク氏ご満悦?テスラの自動運転ソフト「FSD」、β版Ver.10をテスター...
EV(電気自動車)大手の米テスラの車載技術は、現在のところは「自動運転レベル2」(部分運転自動化)、つまり運転支援レベルにとどまるが、一方で自動運転技術の搭載に向けた動きも前進させている。 テスラは2021年9月16日までに、...