資金調達

レベル5自動運転の「国産EV」を世界へ!TURINGが10億円調達

「レベル5完全自動運転EVを日本から世界に。」――ワクワク感あふれる意思を前面に打ち出すスタートアップTURING(チューリング)が、資金調達シードラウンドで10億円を集めたと2022年7月13日に発表した。 近年、その困難さ...

MADE IN JAPANの自動配送ロボ、LOMBYが開発中!

近年注目が高まる自動配送ロボット。海外の企業が開発に積極的だが、日本企業も負けていない。LOMBY株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役:内山智晴)もその1社だ。国内で開発を行っている。 同社の自動配送ロボットのプロジェクト...

空飛ぶクルマ開発のテトラ、4.5億円新規調達!人材強化へ

日本における空飛ぶクルマの注目ベンチャーの1社であるテトラ・アビエーション株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役社長:中井佑)は2022年6月24日までに、新たに計4億5,000万円の資金調達を完了したことを発表した。 三井...

自動運転の「視覚」に強み!中国MINIEYE、上場間近か

自動運転技術の要であるセンシング技術の開発を手掛ける中国のMINIEYE(深圳佑駕創新科技)は、シリーズDラウンドでの資金調達を完了したことをこのほど発表した。シリーズDはIPO(新規株式公開)が意識される段階だ。 資金調達で...

自動配送ロボット、中国で「爆発的拡大」の予兆

中国で現在、自動配送ロボットのサービス実証が大きく加速しているようだ。EC事業者やスタートアップの競争が白熱し、中国内各都市で導入を目指す動きが活発化している。 この記事では、開発・サービス各社の動向について解説していく。 ...

本田氏が1億出資!元Uber社員「VIPハイヤー配車」で起業

ライドシェアの分野で世界をリードする存在のUber。そんなUberの日本第1号社員が創業した株式会社ライトマークス(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:殿崎俊太郎)が、サッカー選手の本田圭佑氏が手掛ける個人ファンドから1億円を超える...

トヨタが資金投下!「自律走行できる車イス」の開発企業に

トヨタ系のWoven Capital(ウーブン・キャピタル)がこのほど、自動運転型の電動クルマ椅子の開発などを手掛けるWHILL株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長CEO:杉江理)に投資したことが明らかになった。WHILLが...

打倒Nuro!中国のWhale Dynamic、自動配送ロボで米市場に照準

自動配送ロボットを開発する中国のスタートアップ企業Whale Dynamic(ホエール・ダイナミック)は2022年3月24日までに、アメリカで自動配送ロボットの展開を図るため、シードラウンドにおいて約250万ドル(約3億円)の資金調...

自動運転、自己学習型AIで「1%の誤差」に挑む!Autobrainsが資金増...

自動運転向けに「自己学習型AI」(人工知能)を開発するイスラエル企業Autobrains(オートブレインズ)は2022年3月21日までに、シリーズCラウンドで1億2,000万ドル(約143億円)の資金調達を行ったと発表した。 ...

トヨタ出資の自動運転企業Pony.ai、企業価値が1兆円到達

トヨタ自動車も出資する中国の自動運転スタートアップPony.ai(小馬智行)は2022年3月14日までに、シリーズDの第1回ラウンドにおける資金調達を完了したことを発表した。今回の資金調達により、Pony.aiの企業価値は85億ドル...