日本ニュース

日本に関連する自動運転やライドシェア、AI(人工知能)などに関する最新ニュースやコラムを掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

「自ら移動する広告」を実現!商業施設内を自動運転で

広告は通常、動かない。紙に印刷された広告は、紙自らが移動することなどもちろんできないし、壁などに設置されたディスプレイも、自ら動くことはできない。しかし、ディスプレイを搭載した自律走行ロボットであれば、「動く広告」が実現できる。 ...

「仮想停留所」に停まるAI乗合交通が登場!長野県茅野市

長野県茅野市の新しい地域公共交通サービスとして、AI乗合オンデマンド交通「のらざあ」の運行が2022年8月22日からスタートした。 のらざあの特徴の1つは、目に見える「停留所」だけでなく、アプリ内でのみ表示される「仮想停留所」...

フルリモートもあり!自動運転&MaaS、気になる求人4選【2022年8月】

自動運転&MaaS関連の求人は、職種や働き方も幅広い。自動運転ラボ恒例の「気になる求人」記事の2022年8月版では、各社が公開している案件の中から、特に注目したい案件をピックアップして紹介する。 ■ダイナミックマップ基盤(...

ついに日本に「動く会議室」!愛知の自動運転実証で登場

愛知県名古屋市内の名駅南から、栄南地区を東西に結ぶ三倉通をメインにした経路において、自動運転車の実証実験が2022年9月1日から1カ月間行われる。「動く会議室」というコンセプトのもと、車内の窓ガラスには特殊なフィルムが貼り付けられ、...

自動運転・MaaSと地方創生、「推進交付金」採択事業は?

地方自治体が抱える各種課題において、交通課題が掲げられる例は多い。混雑解消や高齢者の移動手段確保など理由はさまざまだが、多くの自治体が悩みを抱えているのだ。 この課題解決に期待されるのが自動運転やMaaSの導入だ。低コストで効...

自動運転バスのARMA、BOLDLYがオペレーター110人育成

ソフトバンク子会社のBOLDLY株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:佐治友基)はこのほど、自動運転バス「NAVYA ARMA」のオペレーターを累計110人育成したことを発表した。 世界25カ国で200台以上販売されてい...

ヤマハ発動機、低速自動運転サービスの企画担当者を募集!

ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市/代表取締役社長:日髙祥博)では、低速自動運転サービス企画についての求人募集を行っている。 免許返納後の高齢者の移動手段として需要が高まるパーソナルモビリティや、工場内の人手不足解消に役...

トヨタWoven City、住宅は4〜6階の「低〜中層」中心か

トヨタはこのほど、Woven City(ウーブン・シティ)のプロモーション用メディアキットを更新した。新たなイメージ画像5枚が追加され、Woven Cityの全貌が少しずつ明らかになってきた印象だ。 この記事では、新規公開され...

自律走行ロボ、AI活用し「ドア開け」ができるように

AI(人工知能)システムの開発を手掛ける株式会社Proxima Technology(本社:東京都荒川区/代表取締役:深津卓弥)が、川崎重工業の双腕自律走行ロボット「Nyokkey」向けのドア開けアルゴリズムを開発することに成功した...

自動運転はできる?トヨタが新型「シエンタ」発売

トヨタは2022年8月23日、フルモデルチェンジした「新型シエンタ」を発売した。「コンパクトカーの運転のしやすさ」と「ミニバンの利便性」を深化したことを強調しているが、自動運転ラボとして気になるのは、先進運転支援機能だ。自動運転は可...