フルリモートもあり!自動運転&MaaS、気になる求人4選【2022年8月】

ダイナミックマップ基盤、トヨタマップマスター・・・



自動運転&MaaS関連の求人は、職種や働き方も幅広い。自動運転ラボ恒例の「気になる求人」記事の2022年8月版では、各社が公開している案件の中から、特に注目したい案件をピックアップして紹介する。







ダイナミックマップ基盤(グループ会社Ushr.inc):高精度3次元地図データの生成

国内外で高精度3次元地図の整備を進めるダイナミックマップ基盤(グループ会社Ushr.inc)では、データ統括部データ製造課のスタッフを募集している。顧客の要望から仕様を決定する設計から、計測や図化のディレクション、生成データの検査、納品までを手がける部署に配属されるようだ。

オペレーション担当からスタートし、ディレクションやプロセス設計担当へステップアップ後、いずれはドローン用の空域マップ製造など多分野への挑戦も可能だという。分野は問わないが、システム開発の経験があることが必須条件だ。

東京都中央区にある本社勤務となるが、1都3県(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)以外に住んでいる場合には、フルリモート勤務も可能だという。

https://doda.jp/DodaFront/View/JobSearchDetail/j_jid__3006515132/-tab__jd/-fm__jobdetail/-mpsc_sid__10/

トヨタマップマスター:Webアプリの企画・開発

トヨタグループでCASE(C=Connected、A=Autonomous、S=Shared & Services、E=Electric)の「A」である自動化を担うトヨタマップマスターでは、付加価値の高い情報を提供するリアルタイムの地図情報基盤構築を進めている。同社が募集しているのは、自社制作の地図データベースをもとに、走行データを活用する事業者向けのWebアプリの企画・開発者だ。

言語はJavaをメインに、企画や要件決めなど上流工程を主に担い、実装工程はパートナー企業が請け負うという。応募に際しての必須条件は、ウェブアプリケーションの開発経験またはオープン系言語を使った開発経験となっている。勤務先は愛知県名古屋市の本社で、基本的に転勤はないようだ。

https://doda.jp/DodaFront/View/JobSearchDetail/j_jid__3006599072/

■REA:クラウド型AI乗合配車システムの提案営業

2018年に山口県のタクシー会社が設立したREAは、「クラウド型AI乗合配車システム」という移動サービスを展開し、地方の交通課題解決に挑戦している。同サービスを導入してもらうための新規開拓営業と、3〜4人の営業チームをまとめて予算管理などを担うチームのマネジメント役を募集している。

営業職は全国の地方自治体やタクシー・バス会社を対象に、アポ取得から商談、提案、受注、テレアポ、ダイレクトメールの反響営業、ウェブからの反響営業を行う。導入事業者には新規サービスの立案実行も行うようだ。モビリティDXのソリューション営業やIT業界の経験が必須条件となっている。

https://doda.jp/DodaFront/View/JobSearchDetail/j_jid__3006456838/

■KINTO:MaaSの最先端を提案する営業

トヨタ車のサブスクサービスを展開するKINTOでは、同社が提供する商品を通して、トヨタ自動車正規販売店の販売を最大化する提案や支援を行う営業を募集している。関東全域を担当するようだ。

具体的な業務内容は、同社商品の新規取り扱いの提案や現場サポートに関する全ての業務、継続した取り扱いに向けての提案営業、現場情報をベースにした社内への情報共有と新規提案などだ。BtoB営業の実務経験などが必須となる。予定年収は490万〜1,300万円と、営業職としては高めなのもポイントだ。

https://doda.jp/DodaFront/View/JobSearchDetail/j_jid__3006642087/

■【まとめ】フルリモートも当たり前の時代?

自動運転&MaaS業界は以前とは異なり、サービスをつくっていくだけでなく、自社のサービスを売り込むフェーズに入ってきている。これまで営業をしてきて、自動車業界に興味がある人には大きなチャンスだ。さらに、週何日かのリモートではなく完全リモートが叶う企業も出てきた。興味がある人は転職にチャレンジしてみてはいかがだろうか。

記事監修:下山 哲平
(株式会社ストロボ代表取締役社長/自動運転ラボ発行人)

大手デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップにて取締役CSO(Chief Solutions Officer)として、SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に従事。JV設立やM&Aによる新規事業開発をリードし、在任時、年商100億から700億規模への急拡大を果たす。2016年、大手企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援すべく、株式会社ストロボを設立し、設立5年でグループ6社へと拡大。2018年5月、自動車産業×デジタルトランスフォーメーションの一手として、自動運転領域メディア「自動運転ラボ」を立ち上げ、業界最大級のメディアに成長させる。講演実績も多く、早くもあらゆる自動運転系の技術や企業の最新情報が最も集まる存在に。(登壇情報
【著書】
自動運転&MaaSビジネス参入ガイド
“未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方(共著)









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