ベンチャー

自動運転は「量子」で超進化

ディープラーニングがAI開発にイノベーションを巻き起こしたのと同様、コンピュータをはじめさまざまな科学技術にイノベーションをもたらすことが期待される量子技術。量子コンピュータや量子センシングといった研究開発が世界中で進められている。...

自動運転、2022年に上場可能性があるベンチャー7選

2021年は、LiDAR企業や自動運転トラック開発企業を中心に新規株式公開する企業が続出した。この流れは2022年も続く見込みで、さらなる大型案件が発表される可能性もありそうだ。 この記事では、2022年中に上場予定の企業と、...

株価高騰!自動運転実証の常連組、アイサンテクノロジーの潜在力

2022年1月4日、測量大手のアイサンテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:加藤淳)の株価が高騰し、2021年5月10日以来の2,000円台となった。最近、自動運転に関する報道が続いたことなどが高騰のきっかけと...

Uberなどが大口顧客に!?自動配送ロボ開発Serve Roboticsの有...

宅配ロボット開発を手掛ける米Serve Roboticsがこのほど、セブン-イレブンやフードデリバリー企業のベンチャーキャピタルなどから資金を調達した。ラストワンマイル配送を担うロボット開発事業者と、小売やデリバリーサービス大手の結...

収益なきゃ持続はムリ!「試される大地」でMaaS実証、北海道江差町で実施

大手ドラッグストアや大学発ベンチャーがタッグを組み、北海道で新たなMaaSの実証実験が2022年2月から始まる。 実証実験が実施されるのは北海道江差町だ。地域住民向けにMaaSサービスを展開することを通じて、高い利便性を伴ったMaaS...

自動運転レベル4システム、LiDAR込みで1万ドル!中国Deeproute....

中国のスタートアップ企業Deeproute.ai(深圳元戎啓行科技)は2021年12月8日、センサーを含めた自動運転レベル4のパッケージ製品「DeepRoute-Driver 2.0」を発表した。価格は1万ドル(約113万円)。価格競争力を...

自動運転ベンチャーの米Aurora、クラウドサービスにAWS採用!

自動運転ベンチャーの米Aurora Innovationが、Amazonのクラウドサービス「Amazon Web Services」(AWS)を採用したようだ。AWS側が2021年12月6日までに発表した。 ちなみにAuror...

自動運転関連企業、主な資金調達一覧(2021年最新版)

自動運転技術の実用化が始まり、本格的なビジネス展開も徐々にその輪郭をあらわにし始めた。実用化に向けたロードマップが現実味を帯びるとともに資金調達も活発となり、LiDAR開発企業を筆頭に株式公開を果たすスタートアップ卒業組も相次いでい...

後付けで運転手いらず「レトロフィット自動運転車」の可能性

EV(電気自動車)開発ブームの所以か、従来の自動車を電動化する「コンバートEV」が一部で流行し始めているようだ。エンジン一式を取り除き、代わりに電動機やバッテリーなどを積み込むのだ。後付けでハイブリッド化を図る改造もあるようだ。 ...

自動運転システム開発支援のAZAPA、第13期決算は黒字転換

自動運転開発支援も手掛けるベンチャーAZAPA株式会社(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:近藤康弘)の第13期(2020年7月〜2021年6月)決算が官報に掲載された。 第12期は1億9,885万円の損失を計上していたが、...