ベンチャー
あなたが欲しい!ホンダ辞める人、今すぐ自動運転ベンチャーへ
世代交代に向けたホンダの希望退職者の募集に、2,000人以上が応募したことが報じられた。希望退職の募集は55歳以上の従業員のようで、職種を限定して応募したとの情報はない。 ……ということは、自動運転開発に取り組むベンチャーにと...
Velodyne Lidarの年表!「自動運転の目」ベンチャーの草分け
「自動運転の目」として存在感を高め続けるLiDAR。開発に向け数多くのスタートアップが立ち上がり、熾烈な競争を繰り広げている有力市場だ。 すでに株式上場にこぎつけた企業も出始めており、本格的な市場化時期の到来を予感させるが、こ...
2021年下半期に上場予定の自動運転&LiDAR企業6社まとめ
自動運転関連企業のシェア争いの動きがますます加熱し、上場を通じた資金調達の動きが2021年は活発化した。 SPAC(特別買収目的会社)を使ったSPAC上場を果たした企業としては、LiDAR企業のVelodyne Lidar、L...
約4,000万円!東大発テトラ、空飛ぶクルマの予約販売をいよいよ開始
空飛ぶクルマを開発している東京大学発スタートアップのテトラ・アビエーション株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役社長:中井佑)は2021年8月2日までに、eVTOL(電動垂直離着陸機)の新機種「Mk-5(マークファイブ)」の予約販...
【2021年7月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ
1年遅れとなった東京五輪がついに幕を開けた2021年7月。コロナ禍における大会とあっていまだ世論は真っ二つに分断されているが、AIならどのような判断を下すのだろうか――。 閑話休題。AIを活用する自動運転の業界は、2021年7...
AutoX、自動運転の年表!米中を股に掛けるベンチャー、ホンダと提携も
自動運転タクシーの開発分野では、先行する米Waymoを追いかける二番手集団の競争に注目が集まっている。筆頭株には中国IT系の百度(バイドゥ)の名が挙げられるが、新進気鋭のスタートアップも負けていない。深センに本社を構えるAutoXだ...
すごいぞ!水に浮くEV、自動運転化も
小型EV(電気自動車)を開発するFOMM(フォム)。神奈川県川崎市に本社を置き、タイで車両の生産を手掛けている日の丸ベンチャー企業だ。 そんなFOMMの開発する「FOMM ONE」は、水に浮いて移動できることが特徴だ。これなら...
【2021年6月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ
2021年も夏を迎え、自動運転業界もいっそう熱を帯び盛り上がりを見せている。海外では、米国・中国で新たな公道実証・サービス許可が交付され、実用化に向けた取り組みがさらに加速している。新たな上場の話題も持ち上がり、ビジネス化の動きも活...
自動運転ベンチャー、日本でのSPAC解禁で「上場ラッシュ」も
日本国内でもSPAC(特別買収目的会社)上場解禁に向けた検討が始まったようだ。菅政権は2021年6月の成長戦略会議で新たな成長戦略実行計画案を示し、この中でSPAC制度導入に向け検討を進めていく方針を打ち出した。 SPAC解禁...
空飛ぶクルマ市場のCAGR、2021~35年は47%!急拡大の要因は?
市場調査レポートプロバイダーのReport Oceanが発行した「空飛ぶ自動車の市場規模 - 業界動向・予測レポート 2035年」によると、2021年から2035年の空飛ぶクルマ市場のCAGR(年平均成長率)は47.23%となる見込...