ティアフォー

自動走行ロボットは「1台3役」!?警備も配送も街の変化も

宅配ロボットを筆頭に、さまざまな自動走行ロボットの開発・実用化が進められている。現行のロボットの大半は1台のロボットが1つのサービスを担っているが、その特性を応用することで将来的には1台3役以上の活躍が期待される。 この記事で...

研究開始から4年9カ月!「自動運転システム提供者専用保険」登場

4年9カ月をかけ、損害保険ジャパンが自動運転レベル4以上に対応した「自動運転システム提供者専用保険」の開発にこぎつけた。 この保険は、事業者が使う自動運転車に対し、自動運転システムの提供者が保険を付保する契約方式で提供される。...

トヨタの自動運転EV「e-Palette」が東京臨海副都心を走る!2022年...

トヨタの自動運転EV(電気自動車)「e-Palette」を使った実証実験が、2022年2月17日〜3月10日に東京臨海副都心・お台場エリアで実施される。 2021年夏の東京オリンピック・パラリンピックの選手村で導入され注目を集...

ボッシュ、汎用的な自動運転ソフトウェアを開発へ

独自動車部品大手のボッシュとフォルクスワーゲン(VW)グループのソフトウェア開発子会社CARIAD(カリアド)がパートナーシップを結び、ハンズオフが可能なレベル2やレベル3の開発を共同で進めていくことに合意した。 フォルクスワ...

拡大を続けるNVIDIAの顧客網!自動車産業、物流・小売業も

半導体技術やAI(人工知能)ソリューションを武器に自動運転業界における存在感を高め続ける米NVIDIA。パソコン・ゲーム市場の雄はすでに自動運転市場においても強固なネットワークを築いており、その勢いはとどまるところを知らない。 ...

EV開発で包囲網!鴻海MIH、61カ国2,100社規模に 日本企業も多数

台湾のFoxconn(鴻海)によるEV(電気自動車)ソフトウェア・ハードウェアのオープンプラットフォーム「MIH」の注目度が世界的に高まっているようだ。 2020年10月の設立から1年余りが経過し、日本をはじめとする世界各国か...

自動運転車の「ベース車両」、トヨタ車が続々採用されている理由

自動運転配送ロボットの開発を手掛ける米Nuroが、セブンイレブンの米国法人と新たな取り組みに着手した。カリフォルニア州初となる商用自動運転配送サービスを開始したのだ。サービス展開にあたり、まずプリウスを改造した自動運転車両で実用実証を積み重...

AWS、次世代カー向けに専用サービス!自動運転車やコネクテッドカーに照準

Amazon Web Services(AWS)はこのほど、新たなクラウドサービス「AWS IoT FleetWise」を発表した。高効率な車両のデータ収集とクラウド転送を実現するサービスで、コネクテッドカーや自動運転開発などを主な...

小型EVバスを自動運転化!レベル4のサービス普及見据え実証実験

2025年の無人モビリティサービスの本格普及を目指し、2021年11月12日から2022年3月31日までという長期の実証実験が、超大型物流施設「GLP ALFALINK相模原」の敷地内で実施されることが発表された。 タジマ社製...

ビジョンファンドの日本投資、「自動運転」分野の有力候補は?

ソフトバンクグループが世界に誇る投資ファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)」がこのほど、日本のバイオベンチャーであるアキュリスファーマに投資したことが明らかになった。SVFから国内企業への投資は初の案件となる。 ...