センサー

村田製作所の新路面感知システム、道路保全にも自動運転社会にも貢献

株式会社村田製作所(本社:京都府長岡京市/代表取締役社長:村田恒夫)は2018年7月30日、センサー情報と画像技術を組み合わせた高精度路面感知システムの実証実験を開始することを明らかにした。 このシステムの最大の目的は、道路保...

自動運転車、ドイツ人技術者が1980年代に開発 センサーやコンピュータ搭載 ...

1980年代にドイツ人科学者が自動運転車を開発していたらしい。その科学者の名前は「ディックマン」——。 米ニュースペディアpoliticoが報じたところによると、ディックマン氏は1970年代にまだ30代ながら宇宙科学技術の第一...

日本の研究開発費トップ10、全企業がAI自動運転に関与 日経調査

日本経済新聞社がまとめた2018年度の「研究開発活動に関する調査」で、主要企業の43.9%が過去最高の研究開発費を計上していることが分かった。とりわけ上位10社全てがAI(人工知能)や自動運転の開発に携わっており、製造業における研究...

【2018年7月分】自動運転・ライドシェア・AIの最新ニュースまとめ

自動運転開発費の捻出に向けたトヨタの原価低減方針の発表や、自動運転開発加速に向けた米フォードの新会社設立のニュース、LiDAR市場の拡大に関する注目調査の公表や、ソフトバンクと中国のライドシェア大手滴滴出行(Didi Chuxing...

米フォード、自動運転部門で新会社 開発に4400億円投資、アルゴAIと連携し...

アメリカ自動車メーカー大手のフォード・モーターは、自動運転レベル4〜5の完全自動運転車を2021年にも量産化することを目指している。そんな中、フォードは2018年7月24日、自動運転開発を加速させるために、担当技術部門を独立させ、新...

技術商社マクニカ、AI自動運転で「商社だからできる」提案が武器

半導体商社の株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市/社長:中島潔)が年々業績を伸ばしている。自動走行に必要なソリューションとサービスをワンストップで提供するなど、商社だからこそできる提案を武器に右肩上がりの成長を続けている。 ...

スペインのスタートアップDiscoperi、AI×ブロックチェーンで「自動運...

スペイン・マドリードを本拠地に据えるスタートアップDiscoperiが、自動運転車の事故を25%減らすと発表し、注目を集めている。ブロックチェーンベースのソリューションという新技術のようだ。 同社は2016年に創業。AI(人工...

米シリコンバレーのスタートアップCepton、AI自動運転の”目...

米シリコンバレーに拠点を置くスタートアップCepton Technologies社が、量産型LiDARを1つ200ドル(約2万2000円)代で販売することを目指していることが、2018年7月19日までに明らかになった。 LiD...

三菱ふそう2019年中に自動運転レベル2導入 その後はレベル4へ「飛び級」

2018年4月に三菱ふそうトラック・バスの社長兼最高経営責任者(CEO)に就任したハートムット・シック氏が就任会見の席で、自動運転トラックの導入に言及した。2019年中に自動運転レベル2(部分運転自動化)搭載車両を投入し、その後はレ...

ボッシュ&ダイムラー、エヌビディアAIで自動運転実験へ 米シリコン...

ドイツ勢の自動車部品最大手ボッシュと自動車メーカー大手ダイムラーは2018年7月18日までに、自動運転車両によるシャトルサービスの実証実験を米カリフォルニア州のシリコンバレーで2019年後半から行うと発表した。完全自動運転車の開発で...