トヨタ、ライドシェア大手グラブに1100億円出資 東南アジアで圧倒的シェア
トヨタ自動車は6月13日、東南アジアで圧倒的シェアを誇るライドシェアサービス大手のグラブ社(本社:シンガポール)に10億ドル(約1100億円)を出資することを発表した。トヨタはモビリティサービス事業の東南アジアでの展開について、同社...
ホンダが決断、日本製から独ボッシュ製に 自動運転支援向けカメラ
これまでホンダが先進運転支援システム(ADAS)「ホンダ・センシング(Honda SENSING)」で使用する単眼カメラは日本電産エレシス製だったが、2017年に主力セダン「シビック」と軽自動車「N—BOX」に実施した全面改良の際に...
東京都、SBドライブとZMPの支援決定 自動運転レベル3の実証実験へ
「自動運転技術を活用したビジネスモデル構築をサポートする」——。東京都の事業支援プロジェクトに、SBドライブ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:佐治友基)と株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)のプロジ...
中国は74%「安全」 米国は73%「恐怖」 自動運転への信頼度は米中で真逆...
監査・コンサルタント会社のデロイト社が発表した最新のグローバル自動車消費者調査によると、中国の消費者の約74%が完全自動運転車が「安全」だと感じていることが分かった。中国メディアなどが報じている。 一方、米国では同種の調査で自...
日野方式、新しい物流のカタチ 高速道路で自動運転実証へ
トラック・バスの製造・販売で国内最大手の日野自動車株式会社(本社:東京都日野市/代表取締役社長:下義生)は2018年6月7日、ドライバー不足や積載率の低下などの物流業界の課題に対応すべく、「新しい物流のカタチ」を提案する新会社のネク...
AI自動運転の裏方役「軟磁性材」が激アツ 名古屋100年企業の挑戦
自動運転車の実現にむけた各社の開発を陰で支えている素材が「軟磁性材」だ。軟磁性材とは比較的簡単にN極とS極などの磁極が消えたり反転したりする素材のことを指す。自動運転車に搭載する各種センサの高度化にはこの軟磁性材の進化が必須とされて...
グラブが爆速1億DL突破 東南アジアでライドシェア事業
東南アジアのライドシェア大手でソフトバンクが筆頭株主のグラブタクシー(GrabTaxi)=本社:シンガポール=は2018年6月6日、モバイルアプリのダウンロード回数が1億回を突破したと発表した。ダウンロード回数がこの1年で大幅に伸び...
【速報】トルコ警察、ウーバー利用者の摘発開始 罰金12万円、ライドシェア利用...
トルコ国家警察はこのほど、ライドシェア最大手の米ウーバー・テクノロジーが提供するサービスの利用者に対する摘発・処罰を開始した。警察官が発見した利用者に対して、即時に罰金5000リア(約12万円)を科す。ウーバーは利用者に対し、罰金の...
産学連携で「レベル2」達成 群馬大、自動運転バス開発の成功発表
国立大学法人群馬大学(学長:平塚浩士)と特殊車両の製造などを手掛ける株式会社ケイエムオー(本社:群馬県伊勢崎市/代表取締役:神尾将光)は2018年6月1日、共同開発した自動運転バスが完成したことを発表した。今後、公道実証実験に取り組み、必要...
もし自動運転のAI脳が「まって」を「まがって」と誤認識したら?
AI(人工知能)を用いた米アマゾンの音声アシスタント「Alexa」や米グーグルの「Google Home」などの登場で日本でもお馴染みとなりつつある音声認識システム(VPA)は、自動運転技術の分野においても熱視線が注がれている。
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