Woven City、トヨタ自ら「完成しない!」と語る
自動車が静岡県裾野市で2021年2月から建設を開始しているコネクティッドシティ「Woven City(ウーブン・シティ)」。Woven Cityの公式Facebookページでは、工事の進捗などが発信されているが、ときどきユニークな投...
自動運転、デンソーがレベル4ソフトウェア技術を開発中
トヨタグループの自動車部品大手デンソーが、自動運転レベル4(高度運転自動化)ソフトウェアの技術開発を進めている。自動車や小型AGV(無人搬送車)の知能化を目的としたもので、さまざまなセンサーを統合した認識システムの開発などに取り組ん...
自動運転で岸田首相「新しいルールを作り、市場を新たに作る」
2022年の年頭記者会見や時事通信社の新年互礼会で、岸田文雄総理は「空飛ぶクルマ」や「自動運転」について触れた。自動運転や自動配送ロボットの実用化については「新しいルールを作ることで、市場を新たに作っていく」などと、意欲的な発言が目...
自動運転「千載一遇のチャンス」 企業トップの年頭所感を読み解く
2021年にホンダが自動運転レベル3の市販車を発売し、「市販車×レベル3」の幕はすでに開けた。2022年以降は引き続きレベル3の市販車、さらにはレベル4の市販車の開発に注目が集まるほか、公共交通においてはレベル4のシャトルなどの本格...
株価高騰!自動運転実証の常連組、アイサンテクノロジーの潜在力
2022年1月4日、測量大手のアイサンテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:加藤淳)の株価が高騰し、2021年5月10日以来の2,000円台となった。最近、自動運転に関する報道が続いたことなどが高騰のきっかけと...
トヨタWoven City、実証対象の「12分野」とは?当然、自動運転も
トヨタ自動車が静岡県裾野市で建設中のコネクテッドシティ「Woven City(ウーブン・シティ)」。あらゆるモノやサービスがつながる実証都市として2021年から本格的な工事が開始され、将来はトヨタの従業員をはじめ実際に人が住む街とな...
トヨタ、Uberに浮気された?自動運転の相棒はMotionalなのか
ロボタクシー開発などを手掛けるMotionalは、米配車サービス大手のUber Technologiesと手を組み、2022年早期にも自動運転配送に着手することを2021年12月に発表した。 Uberはもともとトヨタと懇意であ...
大阪万博×モビリティ、日本の方向性は!?空飛ぶクルマ、自動配送ロボット、Ma...
2025年に開催される予定の「大阪・関西万博」に向け、各省庁が取り組む「アクションプラン」の案が、このほどまとめられた。自動運転ラボとして注目したいのが、モビリティ分野における取り組みの内容だ。具体的には以下の6つの項目が案に盛り込...
自動運転、2022年は世界で「レベル4」の法整備加速
ドライバーレス走行を実現する自動運転レベル4を取り巻く環境が整備されつつある。国内では、警察庁がレベル4を想定した新たな道路交通法改正案を策定し、2022年度中にも運行許可制度を創設する構えだ。 海外でも、レベル4に対応した道...
ホリエモンが取締役の配送ロボ企業、2026年のバイアウトを予定
ホリエモンこと堀江貴文氏が取締役を務めるHakobot。自動配送ロボットを開発しているベンチャー企業だ。このほど実施した株式投資型のクラウドファンディングでは、目標募集額の3,633万3,000円を上回る6,732万円の約定金額に達...