自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

ジャパンタクシー、NTTドコモから22.5億円を調達 ソフトバンクと真っ向勝...

配車アプリ「全国タクシー」の運営会社であるジャパンタクシー株式会社(本社:東京都千代田/代表取締役社長:川鍋一朗)は2018年7月30日、NTTドコモと資本業務提携し、22億5000万円の出資を受けたことを発表した。 ドコモは...

AI自動運転と手動運転、どっちが女性にモテる?…華麗な運転技術、...

自動運転車の登場で、「車」と「モテる」の関係に変化が生まれようとしている。 スマートで華麗なドライビングテクニックで愛車を乗りこなし、職場まで迎えに来てくれるマメで優しい男性…。女性は助手席に乗っているだけで、彼は美味しい料理...

ソフトバンク出資のLight社製16眼カメラ、日本国内販売へ 自動運転への応...

多眼カメラの開発を手掛ける米スタートアップLight社の16眼搭載カメラ「L16」の日本での販売が、2018年7月30日までに発表された。自動運転車への応用が可能な高性能カメラで、輸入製品販売サイト「ヴェルテ」で販売される。 ...

地下に自動運転専用道路を作る 米ニューヨークで地下鉄レールを舗装する新構想

地下鉄レールを舗装し、地下高速道路を建設し、自動運転車を走らせる——。こんな構想が米ニューヨークで話題になっている。米Archinectが報じた。 ニューヨーク市評議委員会では、これからの都市は自動運転技術の普及も見据えて都市計画を進...

自動運転車、ドイツ人技術者が1980年代に開発 センサーやコンピュータ搭載 ...

1980年代にドイツ人科学者が自動運転車を開発していたらしい。その科学者の名前は「ディックマン」——。 米ニュースペディアpoliticoが報じたところによると、ディックマン氏は1970年代にまだ30代ながら宇宙科学技術の第一...

日本の研究開発費トップ10、全企業がAI自動運転に関与 日経調査

日本経済新聞社がまとめた2018年度の「研究開発活動に関する調査」で、主要企業の43.9%が過去最高の研究開発費を計上していることが分かった。とりわけ上位10社全てがAI(人工知能)や自動運転の開発に携わっており、製造業における研究...

米フォード、純利益半減 2018年第2四半期決算を発表 AI自動運転の開発急...

米自動車メーカー大手フォード(Ford)は、2018年7月25日に第2四半期(4~6月)決算を発表した。純利益は10億6600万ドル(約1200億円)となり、前年同期の20億4700万ドル(約2300億円)から48%の減益となった。...

アナログTVの電波で渋滞緩和 芝浦工業大学の森野准教授が発表 AI自動運転へ...

芝浦工業大学(所在地:東京都港区/学長:村上雅人)情報通信工学科の森野博章准教授は2018年7月29日までに、アナログテレビで使用されていた700メガヘルツ帯の周波数を活用した車車間通信が、高速道路での自然渋滞を解消する有効な手段に...

グーグル系ウェイモ、AI自動運転でウォルマートへ送迎 アマゾンへの対抗策

米グーグル系の自動運転車開発企業Waymo(ウェイモ)と米小売り最大手のWalmart(ウォルマート)が2018年7月29日までに、提携を発表した。ネットで注文した商品をウェイモの自動車を利用してウォルマートへ受け取りにいける送迎サ...

【2018年7月分】自動運転・ライドシェア・AIの最新ニュースまとめ

自動運転開発費の捻出に向けたトヨタの原価低減方針の発表や、自動運転開発加速に向けた米フォードの新会社設立のニュース、LiDAR市場の拡大に関する注目調査の公表や、ソフトバンクと中国のライドシェア大手滴滴出行(Didi Chuxing...