自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

人手不足の食品スーパーを自律走行ロボットが救う!省人化に寄与

多くの業界が人手不足に悩んでいるが、食品スーパーにとっても深刻な問題だ。品出しや棚卸し、レジ作業など、人が担っている業務は多いが、何とかしてこうした業務で省人化を実現していけなければ、将来的にビジネスの持続が難しくなるかもしれない。...

トヨタの自動運転EV「e-Palette」が東京臨海副都心を走る!2022年...

トヨタの自動運転EV(電気自動車)「e-Palette」を使った実証実験が、2022年2月17日〜3月10日に東京臨海副都心・お台場エリアで実施される。 2021年夏の東京オリンピック・パラリンピックの選手村で導入され注目を集...

自動運転関連のイスラエル企業一覧(2022年最新版) スタートアップ含む20...

スタートアップやテクノロジー企業が続々と参入する自動運転業界。最先端技術を有する米国や中国系企業の台頭が著しいが、業界で気を吐く国家がもう1つある。イスラエルだ。 ハイテク産業が集積するテルアビブを中心にスタートアップが次々と...

テスラに追随!トヨタ、車載ソフトウェアをサブスク展開へ

トヨタ自動車は2022年2月3日までに、「KINTO FACTORY」という新サービスの提供を開始したことを発表した。 乗っているクルマを最新の状態に「進化」させるサービスで、「アップグレード」「リフォーム」「パーソナライズ」...

VWの命運握る「CARIAD」とは?自動運転ソフト開発などに注力

ADASや自動運転、コネクテッド技術の実用化により、自動車における研究開発の中心は徐々にハードウェアからソフトウェアへと移行している。従来、機械として扱われていた自動車がコンピューター化しているのだ。 これを顕著に示す例が、独...

自動運転、トヨタ「人とクルマが仲間の関係を築く」

e-Paletteの開発など自動運転分野にも注力するトヨタ。2022年2月からはe-Paletteが実証実験で東京都内を走行する。そんなトヨタは単にクルマを自動化するのではなく、自動化によって「全ての人が安心、スムース、自由に移動で...

テスラのFSDβ版、搭載数がQ3は2,000台だったがQ4は60,000台

「FSDは2022年末までに人間の運転より安全になる」。米EV(電気自動車)大手テスラのイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)氏は、2021年第4四半期決算説明会でそう語った。 「FSD(Full Self-Driving)...

「トヨタ 自動運転」と特許検索してみると?

革新的技術やアイデアなどが日々生まれている自動運転分野。それらの技術やアイデアが競合他社に真似されないよう、特許や商標の出願も盛んに行われている。ではそうした出願内容は、どこでどのように検索・確認すればいいのだろうか。 ■特許情報...

コネクテッドカー市場、「年2桁%成長」濃厚

コネクテッドカー市場が拡大中だ。そして今後も引き続き拡大が見込まれる。コネクテッド機能を生かしたコンテンツ提供などが盛んに行われるようになるほか、自動運転化にもコネクテッド技術は必要不可欠だ。 こうした要因により、多くの市場調...

車両をソフトウェア定義!日仏連合の2030年計画、EV以外で語ったこと

ルノー・日産・三菱自動車のアライアンスは2022年1月、モビリティのバリューチェーンに焦点を当てた共通のプロジェクトと実行計画「Alliance 2030」を発表した。2030年に向け、3社の強みを結集し新たな未来を切り拓くための共...