ソフトウェア開発企業の株式会社アプトポッド(本社:東京都新宿区/代表取締役:坂元淳一)は2019年1月14日までに、スマートフォンカメラなどを利用したデータ収集アプリ「Visual M2M Motion」などの新製品を発表した。
発表によれば、Visual M2M Motionを使うと自動車の車内にスマホを固定するだけで、カメラなどを使ったデータ収集によって車両挙動の把握や動画の収集を簡単に行うことができるようになる。
収集したデータはリアルタイムにクラウドへ送信することが可能なほか、スマホ内に保存することもできるという。
同社は東京ビックサイトで1月16〜18日に開催される自動車技術専門展「第11回オートモーティブワールド」でこのアプリなどを紹介する。
【参考】関連記事としては「自動運転想定IoT開発のアプトポッド、トヨタ出資の未来創生ファンドなどから8億円調達」も参照。
自動運転想定IoT開発のアプトポッド、8億円資金調達 トヨタ出資ファンドから コネクテッド技術に注力 https://t.co/MpoRoTCooz @jidountenlab #トヨタ出資ファンド #アプトポッド #資金調達
— 自動運転ラボ (@jidountenlab) December 24, 2018