自動運転ラボを運営する株式会社ストロボ(本社:東京都港区)の代表取締役である下山哲平は2021年4月19日(月)に、群馬大学に設置されている「群馬大学次世代モビリティオープンイノベーション協議会」の研究会で講演しましたので、お知らせいたします。
下山は、Zoomを使ってウェブ開催された「第13回製造・生産システム研究会」において、「国内、世界の自動運転への取組み -最新の潮流を解説-」と題して講演を行いました。同研究会には研究会会員など約40人が参加しました。
研究会では「自動運転に今と未来」などをテーマとしたパネルディスカッション(モデレーター:協議会代表幹事・小木津武樹氏)も行われ、下山は国立研究開発法人「産業技術総合研究所」の加藤晋氏とともに、パネラーとして参加しました。
群馬大学次世代モビリティオープンイノベーション協議会は「要素技術開発研究会」「製造・生産システム研究会」「社会実装連携研究会」という3つの研究会が設置されています。
今回下山が登壇した「製造・生産システム研究会」は、次世代モビリティに関連した部品・製品の製造が可能な大学・企業などで構成され、次世代モビリティの製作・製造を推進するための検討を行うことが目的とされています。
ちなみに下山は2019年12月17日(火)に、社会実装連携研究会でも講演を行っています。
【参考】関連記事としては「【お知らせ】当社代表取締役の下山哲平が群馬大学で超小型モビリティの可能性について講演いたします」も参照。