米電気自動車(EV)大手テスラの自動運転機能「オートパイロット」が2019年3月25日までに最新版に更新され、赤信号を運転手に警告する機能が搭載された。米Mashableが報じた。
報道などによれば、この機能は運転手が手動で運転しているとき向けのもので、赤信号なのに交差点に進入しようとすると、運転手に対して警告が発されるというもの。
Already testing traffic lights, stop signs & roundabouts in development software. Your Tesla will soon be able to go from your garage at home to parking at work with no driver input at all.
— Elon Musk (@elonmusk) December 9, 2018
テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は数カ月前、信号に関する新機能を搭載することをTwitterを通じて示唆していた。
【参考】関連記事としては「テスラの自動運転戦略や概要は? イーロン・マスク氏の経歴と人物像」も参照。
テスラを徹底解剖!自動運転やAI戦略の現状解説&まとめ イーロン・マスク氏、過去にトヨタ自動車と提携も|自動運転ラボ https://t.co/dD9LcPgFJd @jidountenlab #テスラ #イーロンマスク #まとめ
— 自動運転ラボ (@jidountenlab) September 20, 2018