コストシェア型の日本のライドシェアアプリ「notteco」ってどんなサービス?

道路運送法不要、政府からお墨付き


nottecoのウェブサイトのトップページイメージ=出典:notteco

長距離ライドシェア(相乗り)マッチングサービス「notteco(ノッテコ)」が人気だ。株式会社notteco(本社・東京都千代田区/代表取締役・東祐太朗)が運営するサービスで、サービスサイトもシンプルでわかりやすいデザインを採用している。

同社は2017年5月、事前設定した実費範囲内の金額を相乗りする人が負担する事業について、国土交通省と経済産業省から問い合わせに対する回答を得ている。報道発表によれば「旅客自動車運送事業」の対象とならず、道路運送法の許可や登録を必要ないとの回答を得たという。







上記の通り、nottecoは運転手が来るまでの移動に必要な実費(ガソリン代や高速道路代など)を同乗者が負担する仕組みで、同社はこのシステムを「コストシェア型ライドシェアサービス」と呼んでいる。そのため、タクシーなどに乗るよりもかなり費用的には安い金額で移動できることなどが強みだ。

例えば、nottecoのウェブサイトで「首都圏」として指定して検索(2018年4月27日)すると、今後約3カ月間の間で153件の「ドライブ」が見つかる。出発地点や行き先のほか、車種、禁煙・喫煙、運転手の評価、年齢なども分かるようになっており、利用者にとって選びやすい情報を明示している。

ライドシェアの一つの形として「コストシェア」型で展開しているnotteco。今後の事業拡大に注目が集まっている。

【参考】道路運送法における取扱いについては同社の「プレスリリース」で詳しく解説されている。nottecoの「公式ウェブサイト」も参照。







関連記事