独AudiのA8、ワールドラグジュアリーカー受賞 自動運転レベル3の技術搭載

時速60キロなら高速道でシステム主体に


ドイツの自動車メーカーアウディの高級セダン「A8」が、2018年3〜4月にかけて開催されたニューヨーク国際モーターショーで、「ワールド・ラグジュアリー・カー2018」を受賞した。







アウディのA8は、同社セダンのフラッグシップモデルとして2017年11月に発売され、自動運転レベル3(条件付き運転自動化)に該当する技術を搭載している。実際には、高速道路の同じ車線において時速60キロ以下でシステム側が自動運転を行うことができる。一方で、緊急時は運転手(人)が運転を担う。

【参考】自動運転レベルの分類については、「自動運転レベル0〜5まで、6段階の技術到達度をまとめて解説|自動運転ラボ 」を参照。

ワールド・ラグジュアリー・カー2018の選考においては、世界24カ国・地域の選考委員82人が参加して行われた。アウディがワールド・カー・アワードを受賞するのは9回目。受賞したアウディA8には、レーザーライト付HDマトリクスLEDヘッドライトやダイナミック・オールホイールステアリング(4輪操舵)などが搭載されている。

同社の技術開発担当取締役であるペーター メルテンス氏は「新型アウディA8は、自動車業界全体の革新を牽引する役割を果たしています」と強調。その上で「革新的なタッチ コントロール システム、一貫性のある広範囲な電動化、条件付き自動運転を実現した技術により、自動車エンジニアリングにおける新たな基準を確立しています」としている。

【参考】A8の受賞については、アウディ ジャパン株式会社が詳細な内容を公式サイトで「プレスリリース」として発表している。







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