内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の「自動走行システム」に関する催しが、2019年2月6日と7日、東京・有明の「TFTホール」(東京都江東区)で開催される。
イベント名は「自動運転のある未来ショーケース~あらゆる人に移動の自由を~」で、産学官が連携して5年間取り組んできた自動運転に関する研究成果を発表する場になる。
SIPの管理法人である新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が発表したところによれば、イベントでは自動運転の実現に必要な「ダイナミックマップ」の体験型デモや交差点における歩行者検知のほか、自動運転バスの試乗体験も行われるという。
開催時間は両日とも午前10時半から午後5時。入場は無料。事前登録制だが当日参加も可能。詳しくは「自動運転のある未来ショーケース:公式サイト」も参照。
【参考】関連記事としては「内閣府SIP第2期「自動運転」を完全解説 目標や研究開発内容、実証実験の実施計画は?」も参照。
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— 自動運転ラボ (@jidountenlab) September 5, 2018