株式会社ZERO TO ONE(本社:東京都千代田区/代表取締役会長:石田誠)は2019年8月22日までに、同社が展開するライドシェアサービス「nori-naマップ」(ノリーナマップ)における補償を、第一生命保険が販売するレジャー保険「Snap Insurance」内で展開していくことを発表した。
nori-naマップは、車の運転手と相乗り希望者をマッチングする相乗りサービス。ガソリン代や高速代などの負担をシェアすることで、コストを抑えて移動することを可能にする仕組みだ。
同社は「ライドシェア同乗中の事故やトラブルに備え、『Snap Insurance』への加入を促進し活用していただくことで、これまで以上に気軽に、そして安心して相乗りをおこなっていただけます」としている。
発表によれば、Snap Insuranceによる補償はライドシェアをしている最中のほか、移動した先におけるアクティビティなども対象となるようだ。
【参考】ライドシェアについては「ライドシェアとは? 意味や仕組み、ウーバーなど日本・世界の企業まとめ」も参照。
ゼロから学ぶライドシェア…基礎知識や提供企業まとめ 移動イノベーションにスタートアップ参戦、トヨタ自動車も!?|自動運転ラボ https://t.co/yAaC3gDEMP @jidountenlab #ゼロから分かる #ライドシェア徹底解剖 #解禁いつ?
— 自動運転ラボ (@jidountenlab) September 13, 2018