自動運転ラボを運営する株式会社ストロボ(本社:東京都港区)の代表取締役である下山哲平が、2019年4月3日(水)に東京都内で開催される有料セミナー「自動運転×コネクテッドカーの最新動向」で講師として重点講義を行うことが決まりましたので、お知らせいたします。
講演テーマは「自動運転×コネクテッドによって生まれる巨大市場にどう立ち向かうべきか」で、自動運転産業の巨大化のインパクトや「自動運転」の先にある巨大市場、自動運転領域のメインプレーヤーなどについて触れ、「自動運転ビジネス」の全容についてサービス類型や最新動向を交えて解説します。
セミナーでは、トヨタ自動車グループのトヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(TRI-AD)のバイスプレジデントであるマンダリ・カレシー氏も「トヨタの自動運転ソフトウェアスタック構築に向けて」と題した講演を行います。
そのほか、KDDI株式会社のコネクティッド推進グループでグループリーダを務める中山典明氏が「KDDIが描くクルマ向け通信のこれから」をテーマに登壇し、ソフトバンク株式会社の吉野仁氏(SBドライブ株式会社・取締役)も「自動運転への5G通信の応用の可能性とソフトバンクの取り組み」と題した講演を行います。
会場は、紀尾井フォーラム(東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F)で、セミナーの開催時間は午後1時から午後5時までです。
受講料は3万3900円(税込)で、自動運転ラボの読者は優待価格2万7000円(税込)で受講することが可能です。お申し込みは「優待申込ページ」から可能です。
【参考】関連記事としては「自動運転車とは? 定義や仕組み、必要な技術やセンサーをゼロからまとめて解説|自動運転ラボ」も参照。
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— 自動運転ラボ (@jidountenlab) September 17, 2018