自動運転ベンチャーZMP、新卒・第二新卒採用を強化 オープンセミナーを初開催へ

東京都内で2018年12月19日、実機紹介も



ZMPが開発する自動運転開発プラットフォーム=自動運転ラボ撮影(2018年開催のZMPフォーラムにて)

自動運転タクシーの営業試験走行や物流支援ロボットの開発・販売などで注目を集めるあの会社が、2020年度の新卒・第二新卒採用を強化すると2018年11月29日に発表した。その会社とは、自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)だ。

ZMPは国内有数の自動運転ベンチャー。発表によれば、採用強化の目的は「今後の自動運転技術を活用したサービス化に向け、様々な分野から個性豊かな人材を採用するため」(ZMP社)。


新卒・第二新卒を対象としたオープンセミナーを東京都内で12月19日に開催する予定で、自動運転の取り組みなどについて説明する。オープンセミナーの名称は「来て・見て・触って ZMP!」。

宅配ロボット「CarriRo Deli(キャリロデリ)」や物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)」、自動運転制御開発プラットフォーム「RoboCar 1/10」などの実機も紹介される予定。


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