ICT(情報通信技術)を通じた地域活性化などを目指す「Japan Innovation Challenge実行委員会」(所在地:東京都目黒区/委員長:上村龍文)は2018年10月7日、北海道上士幌町にて自動運転コミュニティーバスを初公開し、試乗会も実施する。
報道発表によれば、公開する自動運転バスは車内で人と人が交流することを前提として設計されているほか、児童や生徒の学校への通学も想定しているという。
このプロジェクトには、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンクも協力しており、当日は同社の須永珠代代表が会場で挨拶を行う予定。
【参考】自動運転バスの関連ニュースとしては「兵庫県民、自動運転バス試乗後に「安心」80%以上に ソフトバンク傘下のSBドライブなど協力|自動運転ラボ」も参照。
兵庫県民も自動運転バス導入に前向き 試乗後「安心」80%以上に AIにもイノベーションに拒否反応示さず|自動運転ラボ https://t.co/BiQG9N6odn @jidountenlabさん #兵庫県 #自動運転バス #イノベーション #AI #賛成
— 自動運転ラボ (@jidountenlab) August 15, 2018