株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市/取締役社長:有馬浩二)は2018年10月1日付けで、グローバルマネジメント職1級の11人の人事異動について発表した。
コネクティッド&コックピット企画部コックピット事業企画1室長だった淀野悟氏は「コックピットシステム企画部 コックピット事業企画1室担当部長」に、デンソー・コリアに出向していた成瀬英樹氏は「コックピットシステム企画部担当部長」に就いた。
中国関連では、デンソーグループの日本ワイパブレード株式会社に所属していた伊藤喜彦氏が「中国部長」に、入れ替わりで矢貫雅彦氏が「中国部事業室長」に就いた。電装(中国)投資に出向していた丹羽英夫氏は「営業グループ営業戦略室担当部長」となり、入れ替わりでエレクトリフィケーションシステム事業グループ担当部長だった内山秀俊氏が「電装(中国)投資」に出向する形となった。
ほかには、エレクトロニックコントロールコンポーネント部企画室長だった竹内裕喜氏が「エレクトリック機器企画部長」に、エレクトリックコンポーネント事業部エレクトリック機器企画室長だった竹内真司氏が「エレクトリック機器企画部原価企画室長」に、株式会社NTTデータMSEに出向していた坪内一雄氏が「モビリティシステム統括部担当部長」に就いた。
デンソー・インターナショナル・インドに出向していた山内啓市氏は「株式会社デンソープレステック」に出向した。視界技術部長だった奥川浩巳氏は「日本ワイパブレード株式会社」に出向した。
【参考】デンソーの関連ニュースとしては「デンソー、 自動運転技術の開発人材100人を社内公募 過去最大規模|自動運転ラボ」も参照。
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— 自動運転ラボ (@jidountenlab) September 29, 2018