カナダの元スマホ大手ブラックベリー、AI自動運転・ADASで再起をかける

最後のあがき? 復活の狼煙?


カナダに本拠地を置くブラックベリー。2007年に米アップル社からiPhoneが発売される前から販売されており、「スマートフォンの元祖」とも呼ばれる。2010年がブラックベリーの全盛期で、世界のスマホ市場でシェア2位を誇ったが、その後の販売不振で2016年9月に実質的にスマホ事業に幕を下ろしていた。







しかしそのブラックベリーが新たな事業領域に既に挑戦し始めたようだ。再起をかけて挑むのが自動運転領域。ブラックベリーは2018年7月に東京都内で記者会見を開き、虎視眈々と開発を続けてきた先進運転支援システム(ADAS)について集まった報道陣に説明した。コネクテッドカーに搭載したソフトウェアを自動更新する技術は、業界でも一目置かれているようだ。

経営不振に一時は陥ったブラックベリーの自動運転事業は「最後のあがき」なのか、それとも「復活の狼煙」なのか。今後の同社の事業展開に注目していきたい。







関連記事