自動配送ロボットを開発する株式会社Hakobot(本社:宮崎県宮崎市/代表取締役社長:鶴田真也)が会社発足当時より開発を進めてきた自動配送ロボットの初号機が、愛知県名古屋市で2018年11月17日に開催される堀江貴文氏主催のイベント「ホリエモン祭 in 名古屋」でお披露目される。
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Hakobot社は2018年5月に設立されたスタートアップで、堀江氏がアドバイザーを務めている。これまでに発表されている情報によれば、自動配送ロボットにはGPS(全地球測位システム)や車載センサーが備え付けられており、道路や通路の状況を把握・判断する機能が実装されているようだ。物流業界における人手不足の解消につながることが期待される。
発表によれば、今後より一層の開発体制強化を行うため、制御盤の設計などを手がける株式会社三笠製作所(本社:愛知県丹羽郡/代表取締役:石田繁樹)と資本関係を視野に入れた業務提携を行う。
「ホリエモン祭 in 名古屋2018」は11月17日午前9時から午後6時まで(アフターパーティーは午後6時から午後9時までを予定)。開催場所は名古屋インターナショナルレジェンドホール(愛知県名古屋市中区大須17-26)。対談ゲストとして、株式会社PoliPoliの伊藤和真CEO(最高経営責任者)や三笠製作所の石田繁樹社長、愛知ドビー株式会社の土方邦裕氏なども参加する。
【参考】関連記事としては「自動運転ロボ配送開発のHakobot社、ホリエモンがアドバイザーに スタートアップ支援で」も参照。
最強の"新人"…ホリエモン、遂にAI自動運転界に 物流ロボットのスタートアップ支援 https://t.co/c57dQYRZkN @jidountenlabさんから
— 自動運転ラボ (@jidountenlab) July 15, 2018