SIP-adus Workshop 2020、11月にオンライン開催!SIP自動運転のイベント

専門家などによる発表を事前登録で無料視聴可



出典:SIP公式サイト

内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIP)の「第2期/自動運転(システムとサービスの拡張)」は2020年11月10〜12日まで、「SIP-adus Workshop 2020」をオンライン開催する。

「SIP-adus Workshop」は2014年にスタートし、今回で第7回を迎える。欧米やアジアパシフィック地域の自動運転専門家による研究成果の発表や課題の共有などを通じて、この領域での国際連携を推進することを目的としている。







SIP-adus Workshop 2020の参加費は無料で、参加者登録は9月24日から開始する予定だという。公式ページは「https://www.sip-adus.go.jp/evt/workshop2020/」。

■SIP-adus Workshop 2020の概要は?

すべてのセッションは英語と日本語で配信される。米国運輸省と欧州委員会の幹部、自動運転の専門家など海外から約30人がバーチャル形式で参加するという。

10日のライブ配信での成果報告会ではSIP自動運転の成果を、「Society5.0実現に向けたデータ連携・活用」と「交通環境情報の構築と活用」、「安全な自動運転社会の実現に向けて」、「自動運転のある社会」の4つのセッションで専門家が発表と意見交換を行う。

11日と12日はオンラインシンポジウムとして海外との時差にも配慮し、録画配信が1日3回実施される。「Regional Activities(自動運転に関する各国の取組)」や「Service & Business Implementation(自動運転の実証実験の動向と社会実装の取組)」、「Dynamic Map(ダイナミックマップとしての動的情報の配信や流通に係る取組)」、「Connected Vehicles(協調型の自動運転に関する各国の動向)」など、SIP自動運転の重点テーマについて専門家が発表する。

2019年の「SIP-adus Workshop 2019」では、23カ国・地域から専門家を含む511人が参加し、オープニングセッションではSIP自動運転でプログラムディレクターを務めるトヨタ自動車先進技術開発カンパニーの葛巻清吾氏が登壇した。実証実験の様子やセッションテーマに沿った取り組み状況もパネル展示で紹介された。

■セッションを気軽に視聴できるチャンス!

コロナ禍ということで今年はオンラインでの開催だが、オンライン配信のため事前登録だけでセッションを気軽に視聴できるチャンスでもある。興味のある方はぜひ参加登録をしてみてはいかがだろうか。

【参考】関連記事としては「自動運転関連、国の公募案件と受託企業まとめ」も参照。

記事監修:下山 哲平
(株式会社ストロボ代表取締役社長/自動運転ラボ発行人)

大手デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップにて取締役CSO(Chief Solutions Officer)として、SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に従事。同業上場企業とのJV設立や複数のM&Aによる新規事業開発をリードし、在任時、年商100億から700億規模への急拡大を果たす。2016年、大手企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援すべく、株式会社ストロボを設立。設立3年で、グループ4社へと拡大し、デジタル系事業開発に従事している。2018年5月、自動車産業×デジタルトランスフォーメーションの一手として、自動運転領域最大級メディア「自動運転ラボ」立ち上げ、業界最大級のメディアに成長させる。講演実績も多く、早くもあらゆる自動運転系の技術・会社の最新情報が最も集まる存在に。
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