
「オリックスカーリース」は、オリックス自動車が提供する個人・法人向けのカーリースだ。新車または中古車を利用でき、税金や自賠責保険料などの諸費用も月額料金に含まれる。この記事では、オリックスカーリースでは途中解約できるのか、解約時の違約金は発生するのかなどについて詳しく説明する。
5年・7年・9年・11年と4つの契約プランが用意されているオリックスカーリースだが、途中解約できるのだろうか。また解約すると違約金が発生するのかどうかについても知っておきたい。
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記事の目次
■オリックスカーリースは途中解約可能?
基本的に契約満了前には解約できない。ただし、以下のケースでは途中解約が認められる場合もある。
- 事故で車が大破
- 転勤や出張
- 免許返納や取り消し
- 出産や転勤
- 盗難
また、新車であれば「いまのりくん」プランは2年経過してから、「いまのりセブン」プランは5年経過してから、「いまのりナイン」プランは7年経過してから、そして「いまのりイレブン」プランは9年経過してからだと、契約満了前でも途中解約できる。
途中解約希望であれば、解約希望日の2ヶ月前までに申し出を行おう。

■途中解約をすると違約金が発生する?
カーリースは、途中解約しない前提で契約するので、契約満了前に解約すると、ほとんどの場合に違約金が発生する。違約金の計算方法は、基本的に以下のとおりだ。
- 違約金 = (残りのリース料金 + 残価) – (未経過費用 + 車両査定価格)
途中解約での事務手数料は、解約金と一緒に支払う。支払っていないリース料金が残っているならば、解約時に生産する。契約者の状態によっては、修理代や原状回復費用も請求される場合もある。
■途中解約をしがちな人の主な特徴
オリックスカーリースを契約後に途中解約しないためには、自分のライフスタイルや収入を考えて契約しよう。ここでは。途中解約しがちなケースを紹介する
収入が減った
リース契約後は、毎月リース料金を支払っていく。オリックスカーリースでは、毎月定額のリース料となっているが、契約プランに応じて5〜11年と長い期間支払っていけないといけない。
契約期間中に失業や減給などによって、収入が減ればリース料を支払うのが難しくなる場合もあるだろう。支払えないとなれば、契約満了前の途中解約をしないといけない。また、収入が減らなくとも、医療費やローンなどによって、出費が増えればリース料の支払いができない場合もあり、そうなると途中解約する結果となる。
ライフスタイルに合わない
契約したリース社が、小さすぎる・燃費が悪い・使い勝手が悪いなどで使いにくいと感じれば、途中解約して乗り換える場合もあるだろう。
オリックスカーリースでは、軽自動車からミニバンまで、さまざまな国産車が用意されている。リース料金が安いから、周囲の人も乗っているからと、安易に契約する車を選ぶと、思ったクルマと違って使い勝手が悪いと言う結果になりかねない。
事故をよく起こす
大破するまでに至らなくとも、擦ったりぶつけたりと軽度の事故を起こすと、そのたびに車を修理しないといけない。修理するとなれば、もちろんお金がかかる。頻繁に事故を起こして、修理ばかりしていると、修理費がかさみ途中解約を希望する形となる場合もある。
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■途中解約に至らないための注意点は?

途中解約にならずにカーリースを利用するならば、契約前には次から説明する内容を考えておこう。
ライフスタイルを考慮する
カーリースは、契約期間が長いほど毎月のリース料金を抑えられる。しかし、長い時間の中ではライフスタイルや家族構成が変化する場合も少なくない。そのようなライフスタイルや家族構成の変化がないかどうか考えて、リース契約をしよう。
例えば、軽自動車を使っていたけど出産でミニバンにする、介護を機に乗り降りしやすい車にするなどのケースがある。将来的にライフスタイルや家族構成が変化しないか考え、その変化に対応できる車を最初から契約しておけば、あとで車を変えるために途中解約する必要がなくなる。
契約期間を考慮する
途中解約で違約金を払う結果とならないためには、契約期間を考えよう。オリックスカーリースであれば、5年・7年・9年・11年の4つの契約期間から選べる。自分がどんなライフスタイルであるかによって、短期が良いのか長期が良いのか決まってくるだろう。
転勤や単身赴任がある人、新しい車に乗り換えたい人は短期の契約プランがおすすめだ。同じ車を長く使いたい人や、長い期間同じ車でも構わない人は、長期期間の契約プランが向いている。また、リース契約が安くなるからという理由だけで、契約期間を長くするのは、途中解約のリスクが高いので避けたほうが良い。
■オリックスカーリースの途中解約に関するよくある質問
最後に改めて、オリックスカーリースの途中解約に関する疑問を解消しよう。
車両事故による「全損」や「盗難」の場合はどうなる?
事故等で走行不可能(全損)になったり盗難に遭った場合は、契約が自動的に強制途中解約となる。この場合も上記同様の中途解約金が発生する。解約金補償が含まれる自動車保険(任意保険)の「リースカー車両費用特約」などに加入しておくことが推奨される。
解約金以外に発生する可能性がある費用(精算金)は?
違約金が0円になるタイミングであっても、車を返却する際に以下の状態にある場合は別途精算が発生する場合がある。
- 走行距離オーバー:規定距離(1か月あたり2,000km換算など)を超過した場合、超えた分に対し追加料金(1kmあたり8円前後)を精算
- 車両の損耗・凹み:傷や凹み、車内の汚れ・臭いなど、原状回復が必要と判断された場合の補修費用
途中解約の手続きはどう進める?
- カスタマーセンターへ連絡: 契約者本人からオリックスカーリース(カスタマーセンター)へ解約希望の旨を連絡。
- 解約手続き書類の記入: 郵送されてくる解約申請書等の書類に記入・捺送して返送。
- 車両返却・精算: 指定の場所へ車両を返却し、必要に応じて解約金や精算金をお支払い。
■新車には途中解約可能なプランもあり!
オリックスカーリースでは、契約の全期間に支払うリース料金によって車両価格や保険料、税金などを払う計算となっているので、基本的に契約後の途中解約はできない。もしも、途中解約するとなれば違約金が発生するので注意が必要だ。途中解約を防ぐには、クルマの利用方法や契約期間を考慮してリース契約しよう。
ただし、新車の場合は契約から一定期間経過すれば、契約満了前に解約できるプランが用意されている。たとえば、いまのりくんならば、契約から2年経過後であれば、いつでも途中解約が可能だ。まずはよくシミュレーションし、どのプランで契約するかよく考えた上で検討していきたい。
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【参考】関連記事としては「カーリースおすすめ19社比較!月額料金・評判からどれを選ぶべき?|車のサブスク」も参照。
2026.08.06 8月最新情報に更新
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