DX

トヨタとNVIDIA、急接近か!ともにREADY Roboticsとの協業

トヨタと米半導体大手NVIDIAの距離が一段と縮まりそうだ。産業用ロボット向けのプラットフォーム開発に取り組む米スタートアップREADY Roboticsを通じて、3社で製造・設計現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速...

関係者必読!自動運転、2024年度の国交省関連予算の全容

2024年度予算が閣議決定された。それを受け、国土交通省は予算概要を発表した。注目は自動運転関連予算だ。経済産業省とともに自動運転実現に向けた各種事業を実施しており、自動車や道路を所管する重要省庁として自動運転と密接に関連している。...

空港での草刈りを自動運転化!「熟練度による個人差」の課題解消へ

国土交通省は、「航空機運航のDX推進に向けた検討会」を2021年9月から開催している。航空交通・運航関連データの利活用を通じた生産性向上や利便性向上を図るため、幅広い関係者が情報共有と相互連携を行い、データの利活用に必要な取り組みな...

モビリティDX展開のWill Smart、純損失2.8億円 第11期決算

AI(人工知能)やIoT関連のソリューションを提供する株式会社Will Smart(本社:東京都江東区/代表取締役社長:石井康弘)の第11期決算公告が、同社公式サイトに掲載されている。 当期純損失は2億8,733万円であった。...

MaaS Tech Japan、純損失1.6億円超に 自治体などの「交通DX...

MaaSの社会実装を推進する株式会社MaaS Tech Japan(本社:東京都千代田区/代表取締役:日高洋祐)の第4期決算公告(2022年10月31日現在)が、このほど官報に掲載された。 当期純損失は前期から赤字額を62.7...

物流2024年問題、頼みの綱は「自動運転化」と「トラックGメン」 緊急対策を...

物流環境の整備に向け、政府はこのほど「物流革新緊急パッケージ」を閣議決定した。自動運転トラックや物流施設の自動化をはじめ、荷主・消費者の行動変容や商慣行の見直しに至るまで言及した内容となっている。 2024年問題が迫る中、即効...

タクシー業界のボス、日本交通の川鍋会長「自動運転は30年かかる」

タクシー大手・日本交通の川鍋一朗会長が「世田谷区の細い道を全部自動運転するには30年はかかる」との考えを示していたことが、このほど判明した。自社運営のYouTubeチャンネル「日本交通 人事担当」に川鍋会長が登場し、視聴者からの質問に回答す...

三菱電機、「自動移動ゴミ箱」を開発 準天頂衛星みちびきを活用

あるプレスリリースで、気になるロボットを見つけた。自律走行が可能な「自動移動ゴミ箱」だ。開発者は三菱電機だというが、どのような機能が搭載されているのだろうか。 このロボットは、2023年6月16〜18日に開催されたG7三重・伊...

自動運転技術、ゴルフ場管理をDX化!白線なしでも無人芝刈り

ゴルフ場の運営・管理に欠かせない芝刈り。現状、芝の整備作業は人間が芝刈り機を使って行っているコースがほとんどだ。 一方、西武グループの造園・緑地事業専門会社である西武造園株式会社(本社:東京都豊島区/取締役社長:大嶋聡)では、...

業界経験ゼロでも!自動運転&MaaS、気になる求人4選【2023年5月】

2023年4月に「自動運転レベル4」が解禁となり、活気がさらに高まっている自動運転業界。モビリティ業界ではMaaSを含め、参入各社がさらなる事業拡大に向け、研究開発者やエンジニア、企画担当者を募集している。 自動運転ラボ恒例の...