AI(人工知能)

トヨタ、販売・広告予算削減へ 自動運転開発へ注力 豊田章男社長が語る

トヨタの真骨頂はTPS(トヨタ生産方式)と原価低減です——。 2018年5月9日に開かれたトヨタ自動車の2018年3月期決算説明会で、豊田章男社長が述べた言葉だ。同期の当期純利益は過去最高となる2兆4939億円を記録したにもか...

埼玉工業大学の自動運転ベンチャー「フィールドオート社」始動 AI専攻も新設

私立大学としては日本国内では初となる自動運転に関する産学連携事業が始動した。埼玉工業大学(本部:埼玉県深谷市/学長:内山俊一)は2018年7月9日、大学発ベンチャーとして株式会社フィールドオート(本社:埼玉県深谷市/社長:渡部大志)...

パナソニックが長距離画像センサー 夜間の自動運転に活躍、TOF方式

パナソニックは2018年7月6日までに、夜間でも遠くの距離情報を画像化できるTOF(Time of Flight)方式の長距離画像センサーを開発したと発表した。車載カメラをはじめ産業用、監視用など多分野への展開が可能で、2019年度...

【2018年6月分】自動運転・ライドシェア・AIの最新ニュースまとめ

1カ月でさまざまな動きを見せる自動運転やライドシェア業界。2018年6月はソフトバンクが出資するGMクルーズの上場計画に関するニュースが大きく報じられ、タクシーが8台しかない鹿児島・与論島でモビリティベンチャー企業が協力してライドシ...

中国・百度、レベル4クラスの完全自動運転EVバスを実用化 ソフトバンクとも協...

自動運転車の開発を進める中国ネット検索最大手の百度(バイドゥ)は2018年7月4日、中国のバス大手と開発した自動運転バスを実用化したことを明らかにした。既に受注に向けた販売活動を開始しており、すでに100台の製造を終えているという。...

パナソニック、供給先テスラの量産遅れで悪影響 車載電池事業で中国勢が台頭

電気自動車(EV)向けの電池供給に力を入れるパナソニック。タッグを組む米EV大手テスラ社の生産遅延により収益が圧迫されたほか、中国市場の動向も予断を許さない状況が続くなど暗雲に包まれているとも言えるが、それでもなお車載電池事業に積極...

人間vsロボット、AI自動運転車が英レース出走へ LiDARなどセンサー搭載...

2018年7月にイギリスで開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2018」のヒルクライムレースに、完全自動運転車が初出走することが2018年7月3日までに明らかになった。出走するのは、フォーミュラE併催の自動運転車...

テスラ解雇組の争奪戦に火蓋 自動運転タクシー開発のZooxが続々採用

米電気自動車(EV)大手テスラ・モーターズを離れるエンジニアの争奪戦が水面下で始まった模様だ。組織再編に伴い3000人規模の人員削減が明らかになったテスラ社には優秀な人材も多く、自動運転関連各社による引き抜きや囲い込み合戦などが予想...

トヨタ退職後に起業…先進モビリティと豊田通商の自動運転追従トラッ...

トヨタグループの総合商社である豊田通商株式会社(本社:名古屋市中村区/代表取締役会長:加留部淳、代表取締役社長:貸谷伊知郎)は2018年6月28日、茨城県つくば市の産業技術総合研究所テストコースで有人のトラックを無人の自動運転ト...

中東が生んだ天才技術者…モービルアイ成功劇と自動運転 インテルな...

イスラエルには世界中の自動車メーカーから注目を浴びている天才技術者がいる。1兆円を超すお金を動かし、英国王室の視察も受けている。イスラエルで最も成功したエンジニアの一人であり、自動運転分野におけるキーマンの一人と称される人物。エルサ...