標識

天下一品のロゴ、ホンダ車が「進入禁止」と再び誤認識

ホンダのADAS「Honda SENSING(ホンダセンシング)」による「天一騒動」が再燃しているようだ。ホンダセンシングが、ラーメンチェーン「天下一品」の企業ロゴを「車両進入禁止」の道路標識に誤認識してしまう案件だが、ローソンが「...

【解説】空飛ぶクルマの離発着場「バーティポート」の整備指針

国土交通省航空局はこのほど、空飛ぶクルマの離着陸場となるバーティポートの整備指針を発表した。国際基準が規格化されるまでの暫定的ガイダンスとして、国内開発・整備を推進する狙いだ。 大阪・関西万博を旗印に実用化に向けた取り組みが進...

自動運転時代、年間500億円の反則金がゼロに

自動運転時代に到来すると、ある変化が起きる。スピード違反や信号無視などの反則金が徴収されるケースが極端に減る。自動運転システムは人間と違って、スピード違反をせず、意図的な信号無視はしないからだ。 もちろん、こうした道路交通法の...

完全自動運転時代になくなるもの

道路交通に多大なイノベーションをもたらす自動運転技術。近い将来、運転手のいない車両があちこちで走行する風景が日常のものとなるかもしれない。 技術が高度化し、条件や制限なく自動運転が可能となれば、従来の自動車に必須とされる装備や...

解禁!自動運転レベル4、道交法改正に伴う「法令改正案」概要

自動運転レベル4や自動走行ロボットの公道走行を解禁する改正道路交通法が2023年4月1日に施行される見通しとなった。警察庁は、改正法に付随する関係政令・法令の改正案を公表し、2022年11月26日までの間パブリックコメントを実施して...

自動運転バスが近づくと、電光掲示板に「接近中」と表示

建設コンサルタント大手の日本工営株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:新屋浩明)は、栃木県那須塩原市で自動運転バスの実証実験を2022年5月21日〜6月5日に実施すると発表した。 道路標識などを手掛けるアークノハラと...

「あなたの手動運転が自動運転に貢献する」理由

自動運転社会の実現に貢献できるのは、エンジニアだけではない。もしあなたが独フォルクスワーゲン(VW)の小型車「Golf 8」を購入するのならば、自動車の運転免許さえあれば、あなたも立派に貢献できる。 なぜか。それは、Golf ...

「天下一品」誤認識問題、「OTA」が解決の鍵!自動運転時代の必須技術

ADAS(先進運転支援システム)の機能の1つに「標識認識機能(TSR/Traffic Sign Recognition)」がある。道路標識を車載センサーで認識し、ディスプレイに表示したり警告を発したりする機能だ。 安全運転を支...

先進安全自動車「ASV」のADAS技術、徹底まとめ!自動運転につながる重要技...

安全運転を支援するため先進技術システムを搭載した先進安全自動車「ASV」(Advanced Saftey Vehicle)。そこで搭載されているADAS(先進運転支援システム)技術はいずれも、将来の自動運転技術につながる重要な技術で...

霧や雨を再現!自動運転車用の設備、国が2億円で構築 2021年度予算で計上

国は、雨や霧、日照などのさまざまな環境条件を再現可能な走行試験整備を新たに整備する。独立行政法人「自動車技術総合機構」の内部機関である交通安全環境研究所の自動車試験場に構築する見通しとなっている。 国土交通省はこのための予算を...